6月30日で契約が切れる2人については、動向が不透明な状況。
ランパードは会見の中で、シーズン末まで2人が残ることを希望しており、短期間の契約延長で交渉していることを明かしました。
ただし、ウィリアンやペドロとしては、仮に延長した後の試合で負傷すると、新しい移籍先との契約交渉に不利になる点を問題視していると言われています。
チェルシーと両選手は、6月23日(火)までに決断を下すこととなります。
ペドロはローマ行きでチェルシーとの延長を求めていないとの噂が出ています。
最後までプレーしてくれることを希望したいですが、選手側の考えは十分理解できるので難しい状況ですね。
トレーニングではロフタス・チークがワイドでプレーしているようで、両選手が6月末でいなくなった場合に備えたことも考えているようです。
特にウィリアンは功労者で、今季も含めてチーム状況が厳しいときにより目立つ選手なんで、いい形でまとまるといいんですけどね。
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