Fulham (4-5-1): Schwarzer; Baird, Hughes, Hangeland, Salcido; Duff, Murphy (c) (Gera 82), Sidwell, Dembele (Gudjohnsen 82), Dempsey; Johnson (Davies 73).
Unused subs Stockdale, Kelly, Pantsil, Greening.
Booked Sidwell 42, Gera 90
Chelsea (4-3-3):
Cech
Ivanovic, Luiz, Terry (c), Cole
Essien, Ramires, Lampard
Anelka (Kalou 65), Torres (Drogba 70), Malouda
Unused subs Turnbull, Ferreira, Mikel, McEachran, Sala
Booked Ivanovic 37
Stats
Attendance 25,685
Shots on target Fulham 5 Chelsea 4
Corners Fulham 4 Chelsea 6
Fouls Fulham 10 Chelsea 13
Offsides Fulham 1 Chelsea 3
Player Rating (SkySports)
Petr Cech 8
John Terry 7
Ashley Cole 7
Branislav Ivanovic 7
David Luiz 8
Florent Malouda 7
Ramires 7
Michael Essien 6
Frank Lampard 6
Nicolas Anelka 6
Fernando Torres 6
Salomon Kalou 7
Didier Drogba 7
ツェフに救われ勝ち点0ではありませんでしたが、不満な結果です。
見所がブラジル人2人とツェフのセーブしかないと言ってもいいような試合でした。
ルイスは最後、PKを献上してしまったものの、ああいうコンタクトの仕方は実戦で学んでいくしかないです。それ以外はパーフェクトで、こんなに凄い選手だったのかと驚かされました。恐ろしい選手ですね。ルイスのフィードからトーレスという形はこれからどんどん観たいです。
チェルシーはスペースを埋められると、どうにもならなくなりますね。他の上位チームは埋められても変化をつけられるアイディアがあるのですが、チェルシーは足りないです。
今は試行錯誤しているというか、迷走中というか。
アンチェロッティの発言や采配からみて照準は完全にCLにいっています。1回戦がコペンハーゲンなのがまだ救いだと思います。この悪い中でもどうにか勝って、クォーターファイナルまでには妥当なシステムを見い出す、というように時間をかけない限り簡単には解決できそうにもない感じです。
選手の入れ替えがあって、システムも変更しています。この問題解決に時間がかかるのはわかっています。
今のチェルシーに求めているのは、もっと闘う姿勢を見せてほしいということです。最近は試合終盤になってやっとエンジンがかかることが多過ぎます。前半を観ると本当に勝ちたいの?と思ってしまいます。精神論で劇的に変わることはないでしょうが、気になります。前半を無駄にしていると思います。