スパーズ【1-1(PK5-4)】チェルシー(2020.09.29 CC4回戦)

試合結果20−21

出場選手とレーティング

レーティングはExpressより

スパーズ

Tottenham Hotspur: Lloris 7, Alderweireld 6, Dier 7, Tanganga 5 (Kane 70 6), Aurier 5, Fernandes 6 (Hojbjerg 63 6), Ndombele 7, Sissoko 6, Reguilon 6, Bergwijn 5 (Moura 76 6), Lamela 8

Subs not used: Doherty, Sanchez Hart, Davies.

Goal: Lamela 83.

Booked: Tanganga, Aurier

チェルシー

Chelsea: 
Mendy 6
Azpilicueta 7, Tomori 7, Zouma 7, Chilwell 6 (Emerson 66 5)
Jorginho 8, Kovacic 7 (Kante 70 6)
Hudson-Odoi 6, Mount 6, Werner 7
Giroud 5 (Abraham 76 6).

Subs not used: Arrizabalaga, Barkley, James, Havertz.

Goal: Werner 19. 

Booked: Jorginho, Kovacic. 

スタッツ

基礎情報

11 Total Attempts 7
10 Open Play 6
1 Set Piece 0
0 Counter Attack 1

パス情報

404 Total Passes 693
13 Crosses 14
0 Through Balls 0
45 Long Balls 59
346 Short Passes 620

パス本数トップ3

  1. ジョルジーニョ 102
  2. トモリ     86
  3. ズマ      85

プレーエリア

感想

後半の急失速で追いつかれ、PK戦の末リーグカップ敗退となりました。


メンディとチルウェルがチェルシー加入後、初先発。

ジルーは今季初のスタメン。

マウントは休みなしで稼働です。


前半はチェルシーが圧倒して、ホームであるかのようにボールを保持しました。

ヴェルナーが巧みなシュートで、チェルシー加入後の初得点をあげ、比較的楽な試合になる予感すらしました。

前半は上々のパフォーマンス。



後半は一転して、相当攻め込まれました。

ズマとトモリの両CBの奮闘によって、ギリギリで耐えしのいでいました。

なんとか守りきれるかもと思った80分すぎに、エメルソンがクロス処理をしきれずに同点に追いつかれました。


延長なしでPK戦へと進みます。

スパーズ5人に決められる一方、チェルシー5人目のマウントが決めきれず、リーグカップは敗退することになりました。


初出場になったメンディは、まずまずのパフォーマンス。

ラメラとレギロンのシュートセーブは見事でした。

セットプレーなどコミュニケーションの面はさすがにまだまだでしたが、ハイボール処理は安定して見られるかなという期待を感じました。

他国から来たGKの加入早々のPK戦は、あまりにも可哀想でした。



チルウェルはあらかじめ60分間のプレーと決まっていたんでしょうね。

どうしてもレフトバックが失点に絡んでいるため、チルウェルへの期待が高まります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました