チェルシー【3-2】スパーズ(2020.12.14 PL2)

ユース20−21

出場選手

チェルシー

Chelsea (4-2-3-1) 
Petr Cech
Tino Livramento, Dynel Simeu, Levi Colwill, Henry Lawrence
Danny Drinkwater, Lewis Bate, Dion Rankine (Myles Peart-Harris ht)
Thierno Ballo (Jude Soonsup-Bell ht), Marcel Lewis; George Nunn

Unused subs Sam McClelland, Lucas Bergstrom, Pierre Ekwah-Elimby

Booked Ballo 24, Bate 55, Livramento 73, Simeu 77, Peart-Harris 78, Colwill 78

Sent off Drinkwater 77

Scorers Peart-Harris 60, 88; Lewis 63

スパーズ

Tottenham Brandon Austin, Jubrill Okedina, Marcel Lavinier (Maurizio Pochettino-Grippaldi 89), George Marsh (Elliott Thorpe 79), Brooklyn Lyons-Foster (Romaine Mundle 86), Tobi Omole, Dane Scarlett, Harvey White, Kion Etete, Alfie Devine, Jack Clarke

Unused subs Kacper Kurylowic, Marques Muir

Booked Etete 77

Sent off Devine 77

Scorers Okedina 3; Scarlett 17

感想

チェフが再びチェルシーのユニフォームを着てプレーする機会が訪れました。

2019年に引退していましたが、38歳でのプレー再開です。



チェルシーの立ち上がりが悪く、復帰戦のチェフにとってはあまり望ましくない立ち上がり。

チェフのパスミスで相手コーナーを与え、その流れから開始早々に失点。


2失点目もすぐに訪れました。

チェフも一瞬判断に迷いが生じたのかやや中途半端なプレーになってしまいました。


あまり良いとはいえない立ち上がりでしたが、その後はそつなくプレーしていました。

特に後半はチェルシーの一方的な試合となっており、ピンチという場面も訪れもしませんでしたが、後方で落ち着いてプレーしていました。

やはりチェルシーのユニフォームを着ているチェフを観るのは嬉しいものです。

今後どのくらいその機会が訪れるのかわかりませんが、期待してしまいますね。



試合内容としては、エキサイティングな試合でした。

立ち上がりは最悪で、ミスが多くて前半は厳しい試合でした。

しかし、後半頭からハリスとベルを投入し、逆にチェルシーが一方的な試合を見せました。

ハリスの2ゴールとルイスのゴールで逆転し、チェルシーがリーグ戦の首位に浮上しています。



ドリンクウォーターが引き続き出場していますが、これまでの試合でも目立つようなパフォーマンスとは程遠く、この試合に至っては報復タックルで一発レッド。

ドリンクウォーターのタックルを巡って乱闘シーンが生まれ、10対10になりました。

冬の移籍先も見つかるのか心配になるレベルですね。

また、ババに関しては、シーズン初めはディベロップメントスカッドの試合に出ていましたが、ここ最近は見てない気が。



若手ではリヴラメントが相当楽しみな存在。

2得点目のアシストは見事としか言いようがない。

ライトバックは素晴らしいタレントが続々と出てきます。

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