日本時間27日(金)0時キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- ラヴィアは回復しつつあるもののこの試合には間に合わず
- ククレジャがサスペンションから復帰
- ジェイムス、フォファナ、バディアシル、ムドリクは欠場
フラムのチーム状況
- スミスロウ、ベルグ、ルキッチは出場が微妙
- ペレイラはサスペンション明け
- リード、ネルソン、テテは欠場
スタッツ
対戦情報
- 過去25回の対戦で敗れたのは、昨年1月にクレイヴン・コテージで行われたリーグ戦のみ
- スタンフォード・ブリッジでフラムに敗れたのは、1979年の2部リーグ時代以来なし
- チェルシーはプレミアリーグでの対戦34回中、わずか2回しか負けていません
チェルシーの情報
- エヴァートンと引き分けたことで、全コンペティションでの8連勝がストップし、リーグ戦16試合で初めて得点を挙げることができませんでした
- 2016-17シーズン以来となる2位以内でクリスマスを過ごすことになりました
- ボクシングデーにホームで試合を行うのは、2019年のサウサンプトン戦(2-0)以来
- 過去11回のロンドン・ダービーのうち、12月26日に勝利したのはわずか2回だけ
- 過去32回のプレミアリーグでわずか3敗しかしていません
アーセナルとリバプール、そしてマンチェスター・シティのホームでの敗戦 - アーセナルだけがチェルシーの7ゴールを上回るセットプレーゴール(PKを除く)を決めています
- ジャクソンはスタンフォード・ブリッジでプレミアリーグ19試合に先発出場し、15ゴールを挙げています
また、直近のロンドン・ダービーでは12試合に出場し、11得点2アシストで13ゴールに関与 - パーマーは、2024年にプレミアリーグで25ゴールを決めており、ハーランドに次ぐもので、2001年にハッセルバインクが記録したチェルシーの年間得点記録に並んでいます
フラムの情報
- マルコ・シウバ監督の下、プレミアリーグ最長の5試合負けなし記録を更新(1勝4分け)
直近の無敗期間は、ヒューズ監督時代の2010年8月から10月までのリーグ戦7試合 - 勝ち点25は、プレミアリーグ17試合を終えた時点での最多記録
これは2003-04シーズンにクリス・コールマン監督が達成した記録 - プレミアリーグ15試合連続得点のクラブ記録は、先週末のサウサンプトンとの引き分けで終わりました
- フラムは昨シーズン、ボーンマスに3-0で敗れ、プレミアリーグでの6試合連続無敗記録がボクシングデーで途絶えました
- 交代選手を使ってリーグで7ゴールを決めており、これはボーンマスの8ゴールに次いで2番目
- ロビンソンはプレミアリーグで50試合連続で先発出場しており、これはタルコフスキ(94試合)、キルマン(56試合)に次いで3番目に長い記録
- 今シーズンのプレミアリーグでロビンソンの6アシストを上回っているのは、サラーとサカだけ
レフェリー
レフェリーは、バロット
直近の対戦成績
EPL 13-01-2024 Chelsea 1 : 0 Fulham
EPL 02-10-2023 Fulham 0 : 2 Chelsea
ICF 30-07-2023 Chelsea 2 : 0 Fulham
EPL 03-02-2023 Chelsea 0 : 0 Fulham
EPL 12-01-2023 Fulham 2 : 1 Chelsea
EPL 01-05-2021 Chelsea 2 : 0 Fulham
各クラブの直近試合成績
Chelsea Premier League form:
WWWWWD
Chelsea form (all competitions):
WWWWWD
Fulham Premier League form:
LDWDDD
予想スタメン
SportsMoleより
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; Gusto, Tosin, Colwill, Cucurella; Enzo, Caicedo; Pedro Neto, Palmer, Madueke; Jackson
Fulham possible starting lineup:
Leno; Castagne, Andersen, Bassey, Robinson; Cairney, Pereira, Iwobi; Wilson, Jimenez, Adama
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