日本時間13日(土)21時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- 先日ベンチに戻ったチアゴ・シウバですが、この試合は再び欠場。
- エイブラハムも引き続き欠場。
リーズのチーム状況
- エルナンデス、フォーショー、ストライクが欠場。
- シャクルトンが復帰。
- フィリップス、ロドリゴは出場に問題なし。
スタッツ
対戦情報
- チェルシーは、リーズ相手に3連勝中。4連勝となればクラブ新記録。
- 1989年以来、初めてシーズンダブルの可能性。
- 直近9回でリーズに敗れたのは1試合のみで、2002年のプレミアリーグ。
- リーズとの最後のアウェイゲームは、2012年12月のリーグカップ。リーズ相手にアウェーで5-1で勝利していますが、アウェーゲームで連勝したことはこれまでありません。
- チェルシーがアウェーで15回以上対戦したことのある48の対戦相手のうち、勝率が最も低いのはリーズ戦(14% – P49 W7 D14 L28)です。
チェルシーの情報
- トゥヘルのもと、11試合で無敗(W8, D3)、わずか2失点。
- トゥヘル就任後の勝ち点は21で、シティの30に次いで多い数字。
- アウェーでは6試合中5試合で勝利しており、すべて1点差での勝利。
- 2017年12月以来となる、プレミアリーグ4試合連続クリーンシートを達成する可能性。
- チェルシーは、過去3シーズンのプレミアリーグで、昇格したクラブにアウェイで負けています(ニューカッスル、ウルヴス、シェフィールドU)。
今シーズンはここまですでにウェストブロムに引き分け、フルハムで勝利中。4シーズン連続して敗れたことはありません。 - リーグ戦ゴールの61%は後半に生まれており(27/44)、これ以上に割合が高いのはニューカッスルとシェフィールドUだけ。
- トゥヘルは、ここまでリーグ9試合で無敗。これを上回るは、サッリ(12)とクラーク(11)だけ。
- ジョルジーニョは、今シーズンのプレミアリーグでPKで6ゴール。プレミアリーグのシーズンでより多くのゴールを決めたのは、2016-17シーズンのミルナー(7)だけで、得点のすべてがPKでした。
リーズの情報
- リーズは、プレミアリーグで直近7試合中5試合に敗れており、そのうち直近2試合は無得点。
- 2017年11月以来となる、リーグ戦3連敗を喫する可能性。
- リーズは土曜日の試合で、リーグ戦19試合連続で引き分けなしというクラブ記録を樹立する可能性。
- プレミアリーグのホーム戦では、トップハーフのクラブとの対戦6試合すべて勝利なし。
- 直近5回のリーグ戦で、前半に得点できていません。
- 前半での失点がリーグ最多の29失点。
これは今シーズンのチェルシーの総失点数を4つ上回っています。 - ラフィーニャは、プレミアリーグのホームでは10試合に出場して2ゴール・0アシスト、アウェーでは3ゴール・5アシストを記録しています。
レフェリー
レフェリーは、フレンド
直近の対戦成績
EPL 05-12-2020 Chelsea 3 : 1 Leeds
EFLC 19-12-2012 Leeds 1 : 5 Chelsea
EPL 15-05-2004 Chelsea 1 : 0 Leeds
EPL 06-12-2003 Leeds 1 : 1 Chelsea
EPL 28-01-2003 Chelsea 3 : 2 Leeds
EPL 28-12-2002 Leeds 2 : 0 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Leeds United Premier League form: WLLWLL
Chelsea Premier League form: WWDDWW
Chelsea form (all competitions): WDWDWW
予想スタメン
SportsMoleより
リーズ
Meslier; Ayling, Llorente, Cooper, Dallas; Harrison, Klich, Phillips, Rodrigo, Raphinha; Bamford
チェルシー
Mendy; Azpilicueta, Christensen, Rudiger; James, Jorginho, Kante, Chilwell; Werner, Havertz, Mount
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