出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
アーセナル
ARSENAL (4-3-3):
Ramsdale 7; White 5.5, Kiwior 6.5, Gabriel 6.5 (Holding 85min), Zinchenko 6 (Tierney 73, 6); Odegaard 8.5, Jorginho 7 (Partey 86), Xhaka 7.5; Saka 7 (Nelson 74, 6), Jesus 7.5, Trossard 7 (Martinelli 59, 6.5).
Scorers: Odegaard 18, 31, Jesus 34
Booked: None.
Manager: Mikel Arteta 7
チェルシー
CHELSEA (4-3-3):
Arrizabalaga 5
Azpilicueta 5, Fofana 5 (Chalobah 86), Silva 6, Chilwell 6
Kante 6, Fernandez 5.5 (Mudryk 71, 6.5), Kovacic 6.5
Madueke 6.5 (Ziyech 79), Aubameyang 4 (Havertz 46, 6), Sterling 6 (Gallagher 71, 6).]
Scorer: Madueke 65.
Booked: Kovacic, Gallagher.
Manager: Frank Lampard 5.
Referee: Robert Jones 6.5.
Attendance: 60,144.
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
アーセナル→チェルシーの順
基礎情報
55.1 Possession % 44.9
10 Shots on target 4
16 Shots 7
704 Touches 614
542 Passes 449
12 Tackles 15
12 Clearances 22
7 Corners 2
1 Offsides 0
0 Yellow cards 2
10 Fouls conceded 10
パス情報
18 Crosses 11
5 Through Balls 2
39 Long Balls 41
505 Short Passes 407
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 61
- アスピリクエタ 52
- フォファナ 49
基本ポジション
感想
想定通りに敗れてこれで6連敗。
大差にならずに1点取れたたため、思ったよりもましな結果でした。
ブレントフォード戦からは2枚の変更。
マドゥエケとオバメヤンが久々の先発出場となり、システムは4バックに変更。
試合内容はこれまで通り。
面子は揃っていてもチームはバラバラであり、アーセナルとの差を大きく感じました。
前線にオバメヤンを入れた理由がよくわからず、攻撃チャンスはほぼ作れないことが想像できたため、いかに失点を抑えるかが鍵でしたが、前半30分すぎで3失点。
味方同士で口論するような光景も見られ、チーム状態としては最悪。
幸いアーセナルがペースダウンしたため大量失点とはなりませんでしたが、勝ち点を取れそうな雰囲気はありません。
負けているだけではなく点も全く取れていませんでしたが、マドゥエケに点が入ったのは良かったですね。
最後のゴールがギャラガーのデフレクションしたものだったので、綺麗な形でのゴールはいつ以来か。
また、終盤はムドリクの仕掛けで少し可能性のある攻撃を見せたのは評価できるものでした。
残り5試合ですが、勝ち点をいくつ拾えるでしょうか。
3敗は覚悟していますが、ボーンマスかノッティンガム・フォレストから勝ち点1をとって、40ポイントに達することが今季の目標ですかね。
次の試合
6日(土)23時キックオフでボーンマス戦(A)
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