ウグボ、ハリスが移籍間近、リヴラメントとベイトは契約延長なし?

移籍21-22

アカデミー出身者の移籍が近づいています。

ウグボは、ゲンクへの完全移籍が間近となっています。

数日以内に決定する見込み。

すでにベルギーリーグで結果を出しているため、順当なステップアップ。

完全移籍は本人、クラブにとっても良い判断でしょう。



ウグボの移籍はポジティブなものですが、ここからはネガティブな話。

現在、有望な若手との契約延長交渉が難航しています。

グエイに続き、ファーストチームの練習にもよく参加し、チェルシーで最も有望な若手3人が流出のおそれ。

まず、残り1年の契約となっているハリスは、ブレントフォードへの移籍がまもなく発表される見込みです。



昨シーズンのアカデミー最優秀選手のリヴラメントも契約は残り1年。

チェルシーは延長交渉を進めていますが、リヴラメントは契約延長を断ったとの報道があります。

延長しなければ、今夏売るという選択肢になるでしょうし、ブライトンが獲得を希望しているとの噂。



同じくベイトもファーストチームでのチャンスを目的としているため、チェルシーからの延長オファーを断ったとの噂があります。

こちらもプレミアの多くのクラブからオファーがあるとのこと。


今後もこういう状況が続くと思いますが、ひとまずリヴラメントだけでも残ってもらいたい。

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