エステヴォンがW杯予選のエクアドル戦でブラジル代表デビューを果たしました。
17歳4ヶ月14日でのブラジル代表デビューであり、21世紀ではエンドリッキに次ぐ若さでのブラジル代表デビュー記録です。
今季は17試合で8ゴール7アシスト記録中で、直近は手が付けられないくらい活躍を見せており、若さだけで代表に選ばれたわけではないと思います。
エクアドル戦は62分から出場し、右サイドでプレー。
あまりボールを持つ機会はありませでしたが、1度強引にシュートに持っていく場面がありました。
この試合ではカイセドがフル出場し、エステヴォンと同年代のパエスは後半頭からプレー。
トップ下でのプレー。
パエスはすでにエクアドル代表でも主力の一人になっています。
パエスには決定機がありましたが、決められずエクアドルはブラジルに敗れました。
エステヴォンとパエスという17歳ながら特別な才能を持つ2人がともにプレーする機会が訪れました。
来季からは両者ともチェルシーで見られます。
非常に楽しみな2人です。
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