エバートン【1-0】チェルシー(2020.12.12 PL12節)

試合結果20−21

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

エバートン

Everton (4-3-3): Pickford 7.5: Holgate 6, Keane 6, Mina 8, Godfrey 6; Doucoure 6.5, Allan 6, Sigurdsson 7 (Gomes 83); Iwobi 6 (Davies 86), Calvert-Lewin 7, Richarlison 6.5 (Kenny 90)

Subs unused: Olsen (Gk), Gordon, Bernard, Tosun

Goal: Sigurdsson pen 22

Booked: Richarlison, Doucoure

チェルシー

Chelsea (4-3-3): 
Mendy 6
James 7, Zouma 6, Silva 5.5, Chilwell 6
Kovacic 6, Kante 7, Mount 6
Havertz 5.5 (Abraham 68 6), Giroud 6, Werner 6

Subs: Arrizabalaga (Gk), Azpilicueta, Rudiger, Jorginho, Anjorin, Gilmour

Booked: Kante, James, Silva

スタッツ

エバートン→チェルシーの順

基礎情報

28.1 Possession % 71.9
4 Shots on target 3
9 Shots 10
468 Touches 851
240 Passes 632
13 Tackles 17
31 Clearances 15
6 Corners 6
4 Offsides 1
2 Yellow cards 3
10 Fouls conceded 1

パス情報

17 Crosses 32
0 Through Balls 0
57 Long Balls 54
190 Short Passes 580

パス本数トップ3

  1. ズマ      109
  2. チアゴ・シウバ 99
  3. カンテ     71

プレーエリア

感想

17試合負けなしが続いていましたが、グディソン・パークでその記録が途絶えました。

最後までゴールを奪えず敗れました。



クラスノダール戦からは9枚の入れ替え。

コヴァチッチとハヴァーツが引き続きの出場。

プリシッチは結局ベンチ外となり、基本的にハヴァーツが右、ヴェルナーが左のWGに。



この試合では、エバートンの強固な中盤を攻略できず、エリア内に侵入するチャンスがほとんど得られませんでした。

セットプレーからは何度かチャンスがあったのですが、ポストに嫌われ続けました。

無得点に終わったのは少し不運な面がありますが、オープンプレーからの得点の匂いはほとんどなかったですね。

WGに入った2人が周囲の選手とうまく絡んでの攻撃というのが見られなかったです。

特にハヴァーツは、復帰してからまだコンディションが上がっておらず、足にボールが付かないような場面が散見されます。

この試合はエバートンの守りが良かったので、個でドリブル突破だったり、サイドバックの押し上げを助けるWGの役割が必要だったかもしれません。

WGが3人欠ける事態はまずないので、仕方ないところはあるかなと思います。



失点に関しては、加入後すぐに大活躍を見せているメンディ、チアゴ・シウバが関与した形。

あまりにも最近うまく行き過ぎていたので、この敗戦は気を引き締めることに役立てたいです。

進んでいる方向性は問題ないので、次の試合で勝ちきれれば大丈夫だろうと楽観視しています。

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