日本時間7日(日)1時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- ヴェルナーは欠場の可能性あり
- チルウェルについてトゥヘルは起用に慎重な姿勢であるため、先発はさせないか
移籍間近のアロンソまたはエメルソン先発の可能性も
→アロンソはバルサ移籍前に負傷を避けるため、メンバー外を要請しているとの噂も - 新加入のクリバリとスターリングは先発へ
- ククレジャはベンチ入りの可能性もあるか
エバートンのチーム状況
- 新加入選手はマクニールやタルコフスキーで、リシャルリソンが移籍
- コールマン、デイビス、ゴメス、タウンゼン、カルバート・ルーウィンは欠場
- ロンドンはサスペンション
- ミナとアランは出場が微妙
スタッツ
対戦情報
- エバートンにはプレミアリーグのアウェイゲームで4連敗中、これは1923年から1935年にかけて7連敗して以来、最悪の成績
- それぞれの敗戦ではエバートンの監督は、4人とも違う監督でした
マルコ・シルヴァ、ダンカン・ファーガソン、アンチェロッティ、ランパード - アウェイ4連敗は、現在プレミアリーグに所属するチームとのアウェー戦では最長の連敗記録
- グディソン・パークには過去14回訪れ、3勝しか挙げていません(D2、L9)
チェルシーの情報
- チェルシーは昨シーズン14試合を終えた時点で、マンチェスター・シティに勝ち点1、リバプールに勝ち点2差をつけてプレミアリーグ首位に立っていました
その後、シティに19ポイント差、リバプールと18ポイント差の3位でフィニッシュ - プレミアリーグの開幕戦でチェルシーの19回より多く勝利しているのはマンチェスター・ユナイテッドだけ
- チェルシーはトゥヘル監督の下、プレミアリーグでのアウェー戦28試合でわずか4敗(W18, D6)
その全てが1点差での敗戦
直近での敗戦は5月のエバートン戦 - グディソン・パークは昨シーズン、チェルシーがプレミアリーグのアウェイマッチで敗れた3つの会場のうちの1つ(W12、D4)
- 昨シーズンのアウェーでの失点は11で、シティと並んでリーグ最少
- スターリングは、プレミアリーグの開幕戦でハットトリックを達成した10選手のうちの1人で、2019-20シーズンのウェストハム戦で達成
エバートンの情報
- 昨シーズン、リーグ戦の最終6試合で勝ち点10点を取り、16位で終えています
- 昨シーズンの38試合中最多敗戦(21)と最多失点(66)というのは、プレミアリーグでのクラブ記録
- 昨シーズンのプレミアリーグでの勝ち点39のうち、29をグディソン・パークで獲得
- エバートンは過去10シーズン、プレミアリーグの開幕戦では勝利なし(W4、D6)で、これはトップリーグで最も長い継続期間
- ランパードは、チェルシーを指揮したことのある監督として、プレミアリーグで連勝した最初の監督となる可能性
レフェリー
レフェリーは、ポウソン
直近の対戦成績
EPL 01-05-2022 Everton 1 : 0 Chelsea
EPL 16-12-2021 Chelsea 1 : 1 Everton
EPL 08-03-2021 Chelsea 2 : 0 Everton
EPL 12-12-2020 Everton 1 : 0 Chelsea
EPL 08-03-2020 Chelsea 4 : 0Everton
EPL 07-12-2019 Everton 3 : 1 Chelsea
各クラブのプレシーズンの成績
Everton pre-season form:
LLWW
Chelsea pre-season form:
WLLW
予想スタメン
SportsMoleより
Everton possible starting lineup:
Pickford; Godfrey, Mina, Tarkowski; Patterson, Doucoure, Allan, Mykolenko; Gordon, Gray, McNeil
Chelsea possible starting lineup:
Mendy; Azpilicueta, T Silva, Koulibaly; James, Kante, Kovacic, Chilwell; Mount, Havertz, Sterling
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