オモロディオン移籍が消滅

移籍24-25

獲得目前となっていたオモロディオンですが、直前になって移籍が破綻となりました。

チェルシー加入の可能性は消滅。

オモロディオンは、ロンドンでメディカルチェック中でしたが、移籍破綻でマドリードに戻ります。

破綻になった詳細は不明であり、個人面での条件の相違やメディカルでの問題など言われています。

契約条件はここまで移籍が進んでいる中で詰めきれていなかったことは考えづらく、オリンピック決勝の欠場もあったように、メディカルでの深刻な懸念があったと考える方が自然な気はします。

正直、大きなショックかというとそうでもなく、新加入のギウが非常に良いパフォーマンスを見せており、オモロディオンがいなくともギウに期待できそうです。



一方で、ギャラガー移籍の話は継続中であり、アトレティコとしては資金捻出のため、他の選手の放出が必要。

フェリックスの獲得話が急浮上。

ネト獲得の件でジョルジ・メンデスはロンドンにいます。

フェリックスの代理人も兼ねているためアトレティコ含め交渉が進んでいる状況だそう。

個人的にはフェリックスは好きですが、オモロディオンを超える移籍金になるとされ、戦力として費用に対する上積みが期待できるかというと難しいですね。

フェリックスを使うとしたら左サイドでくらいでしょうか。

最前線ではないでしょうし、中盤で使うにも強度が不足していると思います。

ネトを獲得してサイドの強化を図れたわけで、あえて新たな選手を取る必要性は低いと思います。

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