ククレジャ獲得は今週中決定&コルウィルは売却へ

移籍22-23

ブライトンからククレジャの獲得とブライトンへのコルウィルの売却が近づいています。

それぞれ別のディールとして交渉が進んでいます。

ブライトンは否定していますが、チェルシーとブライトンは£52.5mでククレジャの移籍に関して合意したと言われています。

ククレジャは6年契約でチェルシー加入の予定。

4日(木)にはロンドンでメディカルチェックを済ませるとの話もありあす。



一方で、コルウィルはブライトンに完全移籍での売却へ。

移籍金は£20-25mほど。

ただ、買戻条項を付けられるようで、倍額でチェルシーが買い戻しすることできる見込み。



この通り交渉が完了すれば、全体的にはいい取引でしょう。

ククレジャの移籍金は高額ですが、2つのポジションを埋められると考えればやむを得ない金額でしょうか。

コルウィルについては、ククレジャ+αのCB加入があれば、現状チェルシーでの定期的なプレーは難しいため、移籍というのは選択肢になります。

ローンでというのもありますが、落ち着いてプレーできる環境を選ぶようです。

活躍してもらえれば倍額での買い戻しはいい条件だと言えます。



この取引が完了すればアロンソの移籍もまとまりそう。

すでに最終局面になっているようです。

一方で、アスピリクエタについては不透明な状況。

ベーリーはアスピリクエタが残留するよう説得しているとも言われています。



また、ブロジャについて、トゥヘルは今季チェルシー残留を呼びかけているとか。

ヴェルナー移籍の可能性が高まっており、代替選手獲得がなければありえる話です。

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