出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
クラスノダール
KRASNODAR (4-2-3-1):
Safonov 4; Smolnikov 5, Martynovich 5, Kaio 5, Chernov 6; Gazinsky 6.5, Vilhena 6; Olsson 6 (Spertsyan 82), Utkin 6.5 (Suleymanov 74, 5), Gaibor 6; Berg 6 (Sabua 87).
Subs not used: Gorodov, Kutovoi, Litvinov, Sinitsyn.
Manager – Musayev: 5.5
チェルシー
CHELSEA (4-3-3):
Mendy 7
Azpilicueta 6.5, Zouma 7, Rudiger 7, Chilwell 7 (Emerson 81)
Kovacic 6.5 (Pulisic 71, 7), Jorginho 6 (Kante 71, 6)
Havertz 7; Ziyech 7 (Abraham 80), Hudson-Odoi 7 (Mount 71)
Werner 7.5
Subs not used: Christensen, Caballero, Tomori, Giroud, James, Ziger
Scorers Hudson-Odoi 37, Werner (pen) 76, Ziyech 79, Pulisic 90
Manager – Lampard: 7
スタッツ
基本情報
パス情報
パス本数トップ3
- ズマ 119
- リュディガー 96
- アスピリクエタ 69
プレーエリア
感想
結果的に大差がつきましたが、かなり苦しんでの勝利。
ロシアへの遠征でしっかりポイントを確保し、得点も稼げたのは嬉しい結果です。
リュディガーが今季初出場で先発。
ツィエクも公式戦初先発。
コヴァチッチ、ハドソン・オドイも先発しました。
予想通りチェルシーがボールを支配する展開でしたが、クラスノダールのカウンターには脅威を感じ、何度もゴールを脅かされる場面を作られました。
メンディがこの試合も安定感のあるセーブを見せ、ことごとくピンチを救います。
攻撃面ではビルドアップの円滑さがなくて、スローで単調な攻撃がやはり続いています。
前半早い段階でヴェルナーが倒され、PKを獲得しますが、ジョルジーニョのシュートはポストにあたって得点にならず。
しかし、前半のうちにハドソン・オドイが打ったシュートをGKが弾ききれず、ラッキーな形で先制点を取ることができました。
先制点を奪えたことくらいしか評価できない前半でした。
後半からの改善を期待しましたが、あまり変化は見られませんでした。
しかし、70分ころに3枚替えでカンテ、マウント、プリシッチを入れて433にし、ラッキーな形でPKを再び得た以降はだいぶ安心して試合を見ることができました。
ツィエクのチェルシー初得点、プリシッチの今季初得点が見られ、終わってみれば大差になりました。
クリーンシートは3試合連続。
アブラモビッチが久々観戦の試合で、結果的にゴールショーを見せることができてよかったんじゃないでしょうか。
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