出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
シェフィールド・ユナイテッド
Sheffield United (5-3-2):
Grbic 5; Holgate 5 (McAtee 76), Ahmedhodzic 5, Robinson 5 (Souza 91); Trusty 6 (Archer 87), Hamer 7, Arblaster 6, Osborn 6, Bogle 6; McBurnie 7, Diaz 6.5
Unused subs: Foderingham, Norwood, Ben Slimane, Larouci, Osula, Brooks
Scorers: Bogle 32′, McBurnie 90+3′.
Booked: Diaz, Robinson, Brereton, Souza
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Petrovic 5
Chalobah 5.5, Disasi 5, Thiago Silva 6.5, Cucurella 5.5 (Badiashile 92)
Caicedo 5, Enzo 6
Palmer 6.5 (Chukwuemeka 74), Gallagher 6, Madueke 7.5 (Mudryk 82)
Jackson 6 (Casadei 92).
Unused subs: Bettinelli, Sharman-Lowe, Gilchrist, Sterling, Deivid.
Scorers: Thiago Silva 11′, Madueke 66′.
Booked: Chalobah, Cucurella
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
シェフィールド・ユナイテッド→チェルシーの順
基礎情報
32.5 Possession % 67.5
6 Shots on target 3
11 Shots 6
483 Touches 828
312 Passes 678
13 Tackles 10
22 Clearances 21
7 Corners 6
4 Yellow cards 2
12 Fouls conceded 10
パス情報
21 Crosses 11
1 Through Balls 3
55 Long Balls 48
258 Short Passes 634
パス本数トップ3
- チャロバー 98
- チアゴ・シウバ 96
- エンソ 89
基本ポジション
感想
シュート数やゴール期待値でも最下位のクラブに上回られ、勝てなかったのも妥当な内容。
最終的にATに追いつかれ、ドロー決着。
ユナイテッド戦の劇的勝利を全く活かせず、失望のシーズンから変わりはありません。
ユナイテッド戦からは3枚の変更。
ギュスト、バディアシル、ムドリクに替わってチャロバー、チアゴ・シウバ、マドゥエケ。
ディサシが右SB、チアゴ・シウバが右CB、チャロバーが左CB。
2列目はパーマーが中央に入って、ギャラガーが左サイドで主にプレー。
この試合も早い時間で先制。
CKから久々に出場となったチアゴ・シウバが頭で合わせてゴール。
先制点後はチェルシーが主導権を握って悪くないプレーを見せていました。
しかし、前半半ば頃からは次第にミスが増え、試合強度が落ちていきました。
パーマーも前半はあまりボールを触れず、ボランチ2枚、特にエンソは疲労が見えました。
シェフィールド・ユナイテッドの攻撃に対して後手後手になり、前半中に追いつかれました。
後半も試合内容は改善しませんでしたが、マドゥエケが先発起用に応え、個の力で勝ち越しゴールを決めます。
終盤にはバディアシルのカサデイを投入し、完全守りの体制としましたが効果はなく、2人の投入直後に同点ゴールを許しました。
内容的には追いつかれても文句が言えない低調さであり、戦前の期待を大きく下回りました。
ユナイテッド戦から時間がなく、疲労が溜まっているのはわかりますが、ここで勝てなくてどうするんだという気持ちです。
劇的勝利を無駄にする失望の試合。
今回こそ違うはず…と期待しては裏切られることの連続のシーズンですね。
次の試合
16日(火)4時キックオフでエバートン戦(H)
コメント