シャーロット【1-1 (5-3 pens)】チェルシー(2022.07.21 PS)

試合結果22-23

出場選手とレーティング

レーティングはfootball.londonより

チェルシー

Chelsea first-half team (3-4-3):
Mendy 6
James 6, Thiago Silva 6, Emerson 6
Hudson-Odoi 6, Jorginho (c) 6, Kovacic 6, Alonso 5
Ziyech 7, Batshuayi 5, Pulisic 7

Chelsea second-half team (3-4-3):
Mendy 6
Chalobah 6, Colwill 7, Sarr 6
Kenedy 7, Gallagher 6, Ampadu 6, Chilwell 6
Mount 6, Havertz 5, Sterling 7

Unused subs Sharman-Lowe, Azpilicueta
Scorer Pulisic 30
Booked 
Pulisic 17, Chalobah 90+1

シャーロット

Charlotte first-half team Kahlina; Lindsey, Corujo, Sobocinski, Fuchs (c), Bronico, Bender, Ruiz, Gaines, Swiderski, Reyna.

Charlotte second-half team Marks (Sisniega 76); Afful (Santos 82), Walkes, Makoun, Mora, Jones (Hegardt 82), McNeill (Alcivar 76), Jozwiak, Shinyashiki, Rios, Vargas (Romero 89).

Scorer 
Rios 90+2

Crowd 52,673
Referee 
Rosendo Mendoza

感想

プレシーズン2戦目も45分ずつのプレー(メンディのみフル出場)。

スターリングがチェルシーデビューを果たしました。



前半は3バックの右からジェイムス、チアゴ・シウバ、エメルソン。

中盤底はジョルジーニョとコヴァチッチ。

右WBにハドソン・オドイ、左はアロンソ。

2列目の右にツィエク、左にプリシッチでトップはバチュアイ。



後半は右からチャロバー、コルウィル、サール。

中盤はギャラガーとアンパドゥのペア。

右WBにケネディ、左WBにチルウェル。

2列目の右にマウント、左にスターリング、トップはハヴァーツ。



前半は経験豊富な選手が多く、後半は若手中心のメンバー。

コヴァチッチ、コルウィルが怪我から復帰。

ケパ、アスピリクエタ、バークリー、ヴェルナーは怪我で離脱。

アンパドゥは今回、中盤で起用。



前半はチェルシーがしっかりとゲームをコントロールし、2列目の選手もうまく絡みながら悪くない攻撃ができていました。

しかし、後半は終盤ましになったとはいえ、中盤でコントロールできずに苦しい内容。

コヴァチッチとジョルジーニョと比較すると、ギャラガーとアンパドゥではなかなか厳しかったですね。

もちろん急造ペアなので仕方ない部分も多々あるかと思いますが。



デビューとなったスターリングは個人で局面を打開しようと意気込んでおり、コンディションは悪くなさそうな感じ。

違いを生み出せそうなプレーは見せましたので、周りとの連携が強化される中でどのようなプレーが見せられるのか楽しみです。



コルウィルはそつなくこなしていました。

派手なプレーを見せる選手ではないので、あと数試合でどのくらいトゥヘルの信頼を掴めるかですね。



次はアメリカでアーセナル戦。

クリバリがこの試合でデビューになりそうです。

中心選手は60分くらいのプレー時間に延ばす可能性も十分ありそう。

次の試合

24日(日)9時キックオフでアーセナル戦

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