出場選手とレーティング
レーティングはfootball.londonより
チェルシー
Chelsea first-half team (3-4-3):
Mendy 6
James 6, Thiago Silva 6, Emerson 6
Hudson-Odoi 6, Jorginho (c) 6, Kovacic 6, Alonso 5
Ziyech 7, Batshuayi 5, Pulisic 7
Chelsea second-half team (3-4-3):
Mendy 6
Chalobah 6, Colwill 7, Sarr 6
Kenedy 7, Gallagher 6, Ampadu 6, Chilwell 6
Mount 6, Havertz 5, Sterling 7
Unused subs Sharman-Lowe, Azpilicueta
Scorer Pulisic 30
Booked Pulisic 17, Chalobah 90+1
シャーロット
Charlotte first-half team Kahlina; Lindsey, Corujo, Sobocinski, Fuchs (c), Bronico, Bender, Ruiz, Gaines, Swiderski, Reyna.
Charlotte second-half team Marks (Sisniega 76); Afful (Santos 82), Walkes, Makoun, Mora, Jones (Hegardt 82), McNeill (Alcivar 76), Jozwiak, Shinyashiki, Rios, Vargas (Romero 89).
Scorer Rios 90+2
Crowd 52,673
Referee Rosendo Mendoza
感想
プレシーズン2戦目も45分ずつのプレー(メンディのみフル出場)。
スターリングがチェルシーデビューを果たしました。
前半は3バックの右からジェイムス、チアゴ・シウバ、エメルソン。
中盤底はジョルジーニョとコヴァチッチ。
右WBにハドソン・オドイ、左はアロンソ。
2列目の右にツィエク、左にプリシッチでトップはバチュアイ。
後半は右からチャロバー、コルウィル、サール。
中盤はギャラガーとアンパドゥのペア。
右WBにケネディ、左WBにチルウェル。
2列目の右にマウント、左にスターリング、トップはハヴァーツ。
前半は経験豊富な選手が多く、後半は若手中心のメンバー。
コヴァチッチ、コルウィルが怪我から復帰。
ケパ、アスピリクエタ、バークリー、ヴェルナーは怪我で離脱。
アンパドゥは今回、中盤で起用。
前半はチェルシーがしっかりとゲームをコントロールし、2列目の選手もうまく絡みながら悪くない攻撃ができていました。
しかし、後半は終盤ましになったとはいえ、中盤でコントロールできずに苦しい内容。
コヴァチッチとジョルジーニョと比較すると、ギャラガーとアンパドゥではなかなか厳しかったですね。
もちろん急造ペアなので仕方ない部分も多々あるかと思いますが。
デビューとなったスターリングは個人で局面を打開しようと意気込んでおり、コンディションは悪くなさそうな感じ。
違いを生み出せそうなプレーは見せましたので、周りとの連携が強化される中でどのようなプレーが見せられるのか楽しみです。
コルウィルはそつなくこなしていました。
派手なプレーを見せる選手ではないので、あと数試合でどのくらいトゥヘルの信頼を掴めるかですね。
次はアメリカでアーセナル戦。
クリバリがこの試合でデビューになりそうです。
中心選手は60分くらいのプレー時間に延ばす可能性も十分ありそう。
次の試合
24日(日)9時キックオフでアーセナル戦
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