出場選手とレーティング
レーティングはExpressより
スパーズ
Tottenham Hotspur: Lloris 7, Alderweireld 6, Dier 7, Tanganga 5 (Kane 70 6), Aurier 5, Fernandes 6 (Hojbjerg 63 6), Ndombele 7, Sissoko 6, Reguilon 6, Bergwijn 5 (Moura 76 6), Lamela 8
Subs not used: Doherty, Sanchez Hart, Davies.
Goal: Lamela 83.
Booked: Tanganga, Aurier
チェルシー
Chelsea:
Mendy 6
Azpilicueta 7, Tomori 7, Zouma 7, Chilwell 6 (Emerson 66 5)
Jorginho 8, Kovacic 7 (Kante 70 6)
Hudson-Odoi 6, Mount 6, Werner 7
Giroud 5 (Abraham 76 6).
Subs not used: Arrizabalaga, Barkley, James, Havertz.
Goal: Werner 19.
Booked: Jorginho, Kovacic.
スタッツ
基礎情報
パス情報
パス本数トップ3
- ジョルジーニョ 102
- トモリ 86
- ズマ 85
プレーエリア
感想
後半の急失速で追いつかれ、PK戦の末リーグカップ敗退となりました。
メンディとチルウェルがチェルシー加入後、初先発。
ジルーは今季初のスタメン。
マウントは休みなしで稼働です。
前半はチェルシーが圧倒して、ホームであるかのようにボールを保持しました。
ヴェルナーが巧みなシュートで、チェルシー加入後の初得点をあげ、比較的楽な試合になる予感すらしました。
前半は上々のパフォーマンス。
後半は一転して、相当攻め込まれました。
ズマとトモリの両CBの奮闘によって、ギリギリで耐えしのいでいました。
なんとか守りきれるかもと思った80分すぎに、エメルソンがクロス処理をしきれずに同点に追いつかれました。
延長なしでPK戦へと進みます。
スパーズ5人に決められる一方、チェルシー5人目のマウントが決めきれず、リーグカップは敗退することになりました。
初出場になったメンディは、まずまずのパフォーマンス。
ラメラとレギロンのシュートセーブは見事でした。
セットプレーなどコミュニケーションの面はさすがにまだまだでしたが、ハイボール処理は安定して見られるかなという期待を感じました。
他国から来たGKの加入早々のPK戦は、あまりにも可哀想でした。
チルウェルはあらかじめ60分間のプレーと決まっていたんでしょうね。
どうしてもレフトバックが失点に絡んでいるため、チルウェルへの期待が高まります。
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