日本時間20日(月)0時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- カンテが復帰
- プリシッチはアウト。個人トレーニングには復帰済み
スパーズのチーム状況
- タンガンガはサスペンション
- ロメロ、サンチェス、ロチェルソがメンバーに戻る見込み
- ダイアー、ソン・フンミン、ベルフワイン、ルーカス・モウラは出場が微妙。
- セセニョンは欠場が濃厚
スタッツ
対戦情報
- スパーズはプレミアリーグでチェルシーに対して、クラブ最多記録となる103失点を許しています
- また、スパーズは58回のプレミアリーグでの対戦のうち、チェルシーには7回しか勝利していません(D20, L31)
- スパーズがチェルシーより敗れているのはユナイテッドのみ(L36)
- チェルシーは2005年以来、初めてスパーズ戦で3連勝する可能性
チェルシーの情報
- チェルシーは、今シーズンのプレミアリーグで1失点しかしておらず、過去11年間で最も低い失点率となっています
- アウェーでのロンドン・ダービー6連勝となれば、クラブ史上初の快挙となります。
これは、アーセナルのみが1988年から1989年にかけて、そして2013年から2014年にかけて達成したことがあります - 5月にヴィラで敗れたことが、トゥヘルの下で行われたプレミアリーグのアウェー戦11試合で唯一の敗北となっています
- トゥヘル時代でプレミアリーグにおけるクリーンシート率は61%で、10試合以上を担当した監督の中では最高の値
- ルカクは、スパーズとの全試合で13試合に出場し、これまでは1ゴール
スパーズの情報
- 2002年以来となるホームでの3連勝で開幕を迎えようとしています
- プレミアリーグ5試合終了時点でのクラブ記録である勝ち点12に並ぶ可能性もあります
- リーグ戦のホーム開幕3試合で、初めてクリーンシートを達成する可能性
- ホームでのリーグ戦では、過去10試合中8試合で勝利し、6回のクリーンシートを達成しています
- しかし、16年ぶりにロンドン・ダービーで3連敗する可能性があります
- 直近のクリスタル・パレス戦では、シュート数が2本にとどまり、2005年以降のプレミアリーグでの最低記録を更新しました。また、リーグ戦19試合目にして初めての無得点
- パレス戦では、ケインがプレミアリーグの90分間の出場で初めて、相手ペナルティーエリア内でシュートやボールタッチがありませんでした
- ケインは、今シーズンのプレミアリーグでの200分間の出場で、シュートを2回しか打っていません
- ヌーノが指揮を執ったプレミアリーグ118試合のうち、83試合で前半に得点できていません
レフェリー
レフェリーは、ティアニー
直近の対戦成績
ICF 04-08-2021 Chelsea 2 : 2 Tottenham
EPL 04-02-2021 Tottenham 0 : 1 Chelsea
EPL 29-11-2020 Chelsea 0 : 0 Tottenham
EFLC 29-09-2020 Tottenham 1 : 1 Chelsea
EPL 22-02-2020 Chelsea 2 : 1 Tottenham
EPL 22-12-2019 Tottenham 0 : 2 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Tottenham Hotspur Premier League form:
WWWL
Tottenham Hotspur form (all competitions):
LWWWLD
Chelsea Premier League form:
WWDW
Chelsea form (all competitions):
WWWDWW
予想スタメン
SportsMoleより
Tottenham Hotspur possible starting lineup:
Lloris; Emerson, Sanchez, Romero, Reguilon; Hojbjerg, Skipp; Gil, Alli, Son; Kane
Chelsea possible starting lineup:
Mendy; Azpilicueta, Christensen, Rudiger; James, Jorginho, Kovacic, Alonso; Mount, Havertz; Lukaku
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