チェルシーはチアゴ・シウバ(37歳)と1年契約を延長することを発表しました。
これで2022−23シーズン末までの契約となります。
昨シーズンからチェルシーに加入しており、年齢を考慮し休みを入れながらプレーさせていましたが、今季はほぼフル稼働。
昨シーズンの時点でも重要な役割を果たしていましたが、今季はよりいっそう重要度が増しています。
守備面はもちろんのこと、ボール供給においても別格の存在です。
契約延長は当然の判断でしょう。
契約延長関係では他に3選手が契約切れになります。
リュディガーは他のビッグクラブとの交渉が始まっているとされますが、チェルシーとの契約延長の余地もゼロではないとされています。
クリステンセンは、4年契約延長で決まりかけましたが、バルセロナが関心を示したことでストップ。
代理人を変え、バルセロナへの加入に傾きつつあるような状況か。
アスピリクエタは2年契約延長+αを希望していますが、チェルシー側は1年延長+αをオファーしているとされ、その溝を埋められるか。
コメント