出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (3-4-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6 (Ziyech 78), Silva 6, Zouma 6
James 6.5, Gilmour 6 (Hudson-Odoi 46, 5), Jorginho 5.5, Chilwell 6
Pulisic 6, Havertz 6.5 (Giroud 65, 5), Mount 7.
Subs mot used): Mendy, Alonso, Emeron, Livramento, Anjorin, Werner.
Manager: Thomas Tuchel 5.5
Arsenal (3-4-2-1): Leno 8; Holding 7.5, Mari 6.5, Gabriel 6.5; Saka 6 (Bellerin 66, 6 (Chambers 88)), Partey 6, Elneny 7, Tierney 7.5; Smith Rowe 6.5, Odergaard 6; Aubameyang 6.5 (Lacazette 79).
Subs not used: Ryan, Bellerin, Chambers, Soares, Ceballos, Willian, Pepe, Martinelli, Lacazette
Goal: Smith Rowe 16
Bookings: Partey
Manager: Mikel Arteta 6.5
Referee: Andre Marriner 6.5
マン・オブ・ザ・マッチ
スミス・ロウ
(PL公式より)
スタッツ
チェルシー→アーセナルの順
基礎情報
67.6 Possession % 32.4
5 Shots on target 2
19 Shots 5
926 Touches 527
756 Passes 365
4 Tackles 14
5 Clearances 37
9 Corners 1
4 Offsides 2
0 Yellow cards 1
7 Fouls conceded 6
パス情報
31 Crosses 9
1 Through Balls 0
40 Long Balls 48
726 Short Passes 325
パス本数トップ3
- ズマ 109
- アスピリクエタ 99
- ジョルジーニョ 91
基本ポジション
感想
ホームでアーセナルに敗れ、シーズンダブルを食らいました。
内容的には負ける試合ではなく、トップ4争いの中で勝ち点を得られなかったのが悔やまれます。
シティ戦からは7枚の変更。
リュディガー、カンテは完全休養。
メンディ、クリステンセン、リュディガー、カンテ、アロンソ、ツィエク、ヴェルナーに替わって、ケパ、アスピリクエタ、ズマ、ジョルジーニョ、チルウェル、マウント、ハヴァーツが入りました。
ギルモアは引き続きの先発出場。
全体的に内容は悪くありませんでした。
特に立ち上がりは、前線からの切れ目のないプレスで主導権を握り、積極的に勝利を目指す姿勢を感じました。
早い時間帯に相手ミスをついてハヴァーツがGKと1対1になりますが、決定機を決めきれず。
逆にチェルシーは、ジョルジーニョがバックパスをミスって先制点をプレゼント。
痛恨のミスでしたが、失点後もチャンスは演出できており、得点チャンスは十分にありそうだと感じた前半でした。
後半からギルモアに替えて、ハドソン・オドイを投入。
ほとんど引いて守るようになったアーセナルをなかなか攻略できませんでした。
ジルー、ツィエクをさらに投入し、終盤はズマを前線に上げてパワープレーを試みました。
バーに2度弾かれる不運もあったり、もうちょっとのところまではいきましたが、結局スコアは動かせず。
不必要な失点さえなければ、全く違った結果になりえたと試合だと思うので、悔やまれる敗戦。
この試合に勝てれば、残りのリーグ戦もだいぶ余裕が持てたはずなので、非常にもったいないですね。
まあ、レスターとの直接対決で結果を出して、最終的には問題なかったと思えるようになってくれればいいのですが。
週末は、1つ目のファイナルでFA杯。
タイトルを取りましょう。
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