チェルシー【0-1(agg 2-1)】ポルト(2021.04.13 CLR8 2nd)

試合結果20−21

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

チェルシー


Chelsea (343): 

Mendy 6
Azpilicueta 7.5, Thiago Silva 7.5, Rudiger 8
James 8, Jorginho 7, Kante 8, Chilwell 7
Mount 6.5 (Ziyech 86), Havertz 6.5 (Giroud 90), Pulisic 7. 

Subs not used: Kepa, Alonso, Christensen, Abraham, Werner, Caballero, Zouma, Hudson-Odoi, Emerson.

Tuchel: 8

ポルト

Porto (433): Marchesin 6.5; Manafa 6 (Chipela Gomes 75), Mbemba 6, Pepe 6.5, Zaidu 6.5, Grujic 6.5 (Taremi 63, 6), Uribe 6.5, Sergio Oliveira 6.5 (Vieira 84); Corona 6 (Diaz 75), Marega 6 (de Lima Barbosa 75), Otavio 6.5. 

Subs not used: Monteiro Pinto Leite, Loum, Díaz, Taremi, Morais Ramos, Silva Baró, Martínez, Sarr, Conceiçao. 

Booked: Oliveira, Pepe, Corona, Diaz.

Sergio Conceicao: 6

Ref: Clement Turpin – 6.5

MOM: Rudiger

スタッツ

チェルシー→ポルトの順

基礎情報

7 TOTAL ATTEMPTS 8
1 ON TARGET 2
2 OFF TARGET 3
4 BLOCKED 3
0 WOODWORK 0
6 CORNERS 9
5 OFFSIDES 0

45% POSSESSION 55%
80% PASSING ACCURACY 81%
436 PASSES ATTEMPTED 491
348 PASSES COMPLETED 399
92.5 DISTANCE COVERED (KM) 93.0

49 BALLS RECOVERED 46
8 TACKLES 15
3 BLOCKS 4
27 CLEARANCES COMPLETED 11

0 YELLOW CARDS 5
0 RED CARDS 0
14 FOULS COMMITTED 20

パス情報

6 Crosses 33
0 Through Balls 0
62 Long Balls 72
379 Short Passes 416

パス本数トップ3

  1. ジョルジーニョ 65
  2. アスピリクエタ 44
  3. カンテ     43

基本ポジション

感想

ラスト1分で1点返されて試合には敗れましたが、7年ぶりにCLのベスト4へ。

1stレグの点差を活かし、ミッション達成です。


スタメンは、チアゴ・シウバが復帰。

コヴァチッチが事前情報のとおり怪我のため、カンテがやむを得ず先発。

コヴァチッチはシティ戦も欠場になりそう。

前3人は週末で躍動したメンバーを引き続き起用。

点が必要なポルトが、終始攻め立てる試合。

チェルシーは、基本的に守備を固め、攻撃時は前の3人の推進力を活かして効率的でスピードある攻めを目指します。

ポルトにはボールを持たれ、主導権は渡しましたが、結局、危ない場面は数える程度。


最終ラインの5人はソリッドに守りきり、カンテとジョルジーニョも非常にいい仕事ぶりでした。

ジョルジーニョは守備対応におわれる試合でしたが、ボール保持時は、うまく方向転換しながら相手プレスを外す動きがとても効いていたと思います。

前の3人はフラストレーション溜まる試合だったでしょうが、守備に奮闘してくれました。

その中でも、プリシッチは個人技でファールをもらい続け、チームを助けました。



トゥヘルも認めるようにエンターテインメント性にあふれる試合ではありませんでした。

前回対戦の結果を踏まえ、チェルシーがやるべきことをやりきりました。

ベスト4進出は7年ぶりと相当前のこと。

チェルシーがいるべき場所に戻ってこれたことを喜びたいです。

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