出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (3-5-1-1):
Arrizabalaga 6
Fofana 6, Silva 6, Chalobah 6
Azpilicueta 5 (Aubameyang 46, 7), Kante 7, Fernandez 6 (Felix 79), Kovacic 6, Chilwell 7;
Gallagher 6 (Mudryk 46, 7); Sterling 6 (Madueke 79).
Subs: Mendy, Badiashile, Pulisic, Loftus-Cheek, Ziyech.
Bookings: Fofana
Manager: Frank Lampard 6
ブレントフォード
Brentford (3-5-2):
Raya 6.5; Jorgensen 8, Pinnock 7.5, Mee 7; Roerslev 6, Onyeka 6 (Damsgaard 62, 6), Janelt 6.5, Jensen 6 (Baptiste 62, 6), Henry 6.5 (Hickey 90); Toney 6 (Schade 83), Wissa 5 (Mbeumo 62, 7).
Subs: Cox, Dasilva, Ghoddos, Stevens.
Goals: Azpilicueta og 37, Mbeumo 78
Bookings: Jensen, Henry
Manager: Thomas Frank 7
Ref: Andy Madley 6
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
チェルシー→ブレントフォードの順
基礎情報
73.2 Possession % 26.8
4 Shots on target 1
15 Shots 7
888 Touches 419
698 Passes 260
11 Tackles 9
21 Clearances 24
5 Corners 2
0 Offsides 2
1 Yellow cards 2
5 Fouls conceded 13
パス情報
28 Crosses 7
2 Through Balls 2
41 Long Balls 62
659 Short Passes 202
パス本数トップ3
- エンソ 88
- チャロバー 85
- チルウェル 80
基本ポジション
感想
CL敗退後の試合となりましたが、何も得られることなくランパード就任後5連敗。
公式戦8試合勝利なしとなりました。
この試合も前半は3バックを継続。
前線2枚をスターリングとギャラガーにしました。
ジェイムスは今季絶望で、ククレジャも2,3週間のアウト。
マウントは軽い手術を行ったことを発表し、今季終了。
ジェイムスも怪我が続いているため、手術をしてしっかりと治してもらった方がいいのでは。
試合内容としては相変わらずで、得点の気配はほぼありませんでした。
ゴール前までは運べますが、そこで詰まる展開。
連動して解決する場面は基本的にあまり見られず、それぞれボールを持ったとしても特にアイディアなく、単純なクロスやミドルシュートくらいしかありません。
後半からはオバメヤンとムドリクを入れて多少良くなりましたが、可能性はほとんど感じませんでした。
残り試合はありますが、もはや何も得られるものはなく、選手たちとしても早くシーズンが終わってほしいという心境なのでは。
ムドリクやマドゥエケ、チュクエメカといった若手を来季以降に向けて使ってほしい思いはありつつも、現状のチームでプレーしても能力を発揮できる環境ではなく、自信を失うだけなのではという懸念を抱いてしまいます。
次の移籍先のためにいいプレーを見せたいと思っている選手を出すのが手かしれません。
クラブとしてもしっかりと移籍金を確保したいですし。
今のチェルシーの試合は見ていてもフラストレーションしか溜まらないですね。
ランパード就任で残り試合は前向きに終えたいと思っていたのでしょうが、さらに酷い状態に陥っています。
個人的には、ランパードにはマウント復活に向けて取り組んでさえもらえればいいと思っていましたが、そもそも今季の出場がなくなってしまい、ランパードに期待したいものはなくなりました。
正直、早くシーズンが終わってほしいなと思っていますが、何か来季に向けて残せるものはあるのでしょうか。
次の試合
3日(水)4時キックオフでアーセナル戦(A)
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