出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea 3-4-2-1:
Mendy 6
Azpilicueta 7.5 (Silva 83), Christensen 6, Rudiger 8
James 7, Jorginho 7, Kovacic 6, Alonso 6 (Chilwell 83)
Ziyech 5.5 (Havertz 63, 6), Mount 6 (Loftus-Cheek 90+3); Lukaku 7.5
Unused subs: Bergstrom, Kepa, Chalobah, Sarr, Barkley, Saul, Hudson-Odoi, Werner
Goals: Lukaku 69
Bookings: Azpilicueta
Manager: Thomas Tuchel 6.5
ゼニト
Zenit 5-4-1:
Kritsyuk 6; Sutormin 6, Barrios 6, Christyakov 7, Rakitskiy 6 (Krugovoy 88), Santos 6; Malcom 6 (Dzyuba 75, 5), Wendel 6 (Erokhin 76, 5), Kuzyaev 6 (Kravtsov 82), Claudinho 6; Azmoun 6
Unused subs: Kerzhakov, Odoevski, Khotulev
Bookings: Rakitskiy
Manager: Sergei Semak 6
Ref: Bartosz Frankowski (POL) 6
スタッツ
チェルシー→ゼニトの順
基礎情報
11 TOTAL ATTEMPTS 6
2 ON TARGET 2
4 OFF TARGET 3
5 BLOCKED 1
0 WOODWORK 0
7 CORNERS TAKEN 4
0 OFFSIDES 1
62% POSSESSION (%) 38%
90% PASSING ACCURACY (%) 87%
815 PASSES ATTEMPTED 412
733 PASSES COMPLETED 358
95.1 DISTANCE COVERED (KM) 96.2
51 BALLS RECOVERED 43
5 TACKLES 9
1 BLOCKS 5
6 CLEARANCES COMPLETED 17
1 YELLOW CARDS 1
0 RED CARDS 0
9 FOULS COMMITTED 5
パス情報
22 Crosses 6
0 Through Balls 0
41 Long Balls 65
765 Short Passes 350
パス本数トップ3
- ジョルジーニョ 127
- クリステンセン 109
- アスピリクエタ 108
基本ポジション
感想
粘るゼニトのゴールをこじ開けて、CL開幕戦を無事勝利。
CL王者として順調なスタートを切りました。
ヴィラ戦からは5枚の変更。
アスピリクエタ、クリステンセン、ジェイムス、ジョルジーニョ、マウントがスタメンに戻りました。
2列目はマウントとツィエクという選択。
5バックにしてゴール前のスペースを埋めるゼニトに対して、点を取れない時間帯が続きました。
ただ、試合全体を通してゲームをコントロールし、中のルカクをうまく使いながら、単調にならない攻めを続けており、得点は時間の問題という感じがありました。
得点はアスピリクエタからルカクというシンプルですが、強烈な一撃。
コンテ時代にモラタへアシストを量産したアスピリクエタのクロスの形でした。
ルカクはそれ以上に強くてゴールを奪える可能性が高いでしょうから、今後同様の形が増えそうな予感。
ルカクが前にいるだけで攻撃のバリエーションが全然違っており、どんな場面でもゴールになりそうな気配があります。
今回のゼニト戦も昨シーズンまでであれば点が遠いと思う試合でしたでしょうが、ルカクが驚異になり続けていたのでまあいつか決まるだろうという安心感がありました。
すでに欠かせないピースになっています。
得点後は最後に危ないシーンがあったものの、基本的に冷静な試合運びができました。
この試合で、チルウェルはCLファイナル以来、ロフタス・チークは公式戦での初出場となりました。
次の試合
9月20日(月)0時半キックオフでスパーズ戦(A)
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