チェルシー【1-0】ノリッジ(2020.07.14 PL36節)

試合結果 19-20

出場選手とレーティング

RatingはDaily Mailより

チェルシー

CHELSEA (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 7.5, Rudiger 7, Zouma 7, Alonso 7 (James 80)
Loftus-Cheek 6.5 (Barkley 66, 6), Jorginho 6, Kovacic 6.5
Willian 7, Giroud 7 (Abraham 85), Pulisic 6.5 (Hudson-Odoi 81)

Subs not used: Caballero, Christensen, Pedro, Mount, Tomori

Goalscorers: Giroud 45 

Booked: Zouma, Kovacic

Manager: Frank Lampard 7

ノリッジ

NORWICH (4-1-4-1): Krul 7.5; Aarons 7, Godfrey 6.5, Klose 7, Lewis 6.5; Tettey 6 (Stiepermann 79); Hernandez 6 (Pukki 79), McClean 6, Rupp 6 (Martin 88), Cantwell 7 (Buendia 71); Drmic 5.5 (Idah 79)

Subs not used: McGovern, Vrancic, Trybull, Thomas

Booked: Cantwell

Manager: Daniel Farke 6.5

Referee: Jon Moss 6.5

Man of the Match: Tim Krul

スタッツ

基本情報

22 Shots 2
6 Shots on target 0
89% Pass Success  75%
50% Aerial Duel Success 50%
10 Dribbles won 11
7 Tackles 16
68% Possession 32%

パス情報

 
799 Total Passes 386
35 Crosses 8
0 Through Balls 0
78 Long Balls 52
686 Short Passes 326

パス本数トップ3

  1. リュディガー  129
  2. ズマ      107
  3. ジョルジーニョ 97

プレーエリア

感想

内容は満足できませんが、勝ち点3を獲れたことを喜ぶべき試合ですね。

重要な残り2試合(リバプール、ウルヴス)を3位の立場で挑むことができます。




シェフィールドU戦での完敗を受け、選手を5枚入れ替え。

ジェイムスに替わってアロンソが入り、アスピリクエタが右に戻ります。

怪我の影響もあってかクリステンセンではなく、リュディガーに。

中盤インサイドは、コヴァチッチとロフタス・チークが先発。

前線にはジルーが戻りました。



チェルシーが支配し続け、相手のシュートは2本、枠内はゼロに抑えました。

守備時の切り替えが早く、ケパの活躍が必要な場面は作られませんでしたが、相手の質に助けられていた部分が大きかったです。

何度か不用意な奪われ方がありましたが、相手のミスや連携不足によってピンチには結びつきませんでした。



攻撃面では、両サイドバックが高い位置を取って、サイドからのクロスで相手を揺さぶったり、CKからチャンスを作りました。

ただなかなかチャンスを活かしきれない中で、前半終了間際にプリシッチのクロスからジルーが頭でねじ込みました。

後半は、プレースピードが落ちましたし、追加点を奪えず物足りなさを感じる内容でした。



それでもクリーンシートで最下位のクラブ相手にしっかりと勝利できたのが何より大事ですね。

ここで勝ち点3が得られない失態だけは避けなければなりませんでしたから。


ユナイテッドとのFA杯準決勝を挟んで、残り2試合のリーグ戦です。

FA杯も重要ですが、リーグ4位以内のほうが優先順位は高いでしょう。

ジルーを再び休ませたりとメンバーの入れ替えがありそうですね。

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