出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Petrovic 7
Gusto 6 (Gilchrist 90+3), Disasi6, Thiago Silva6, Colwill 7
Caicedo 6, Fernandez 6
Sterling 7 (Chilwell 77 5), Palmer 8 (Chukwuemeka 90+2), Gallagher 6
Broja 6 (Madueke 66 6).
Subs: Bettinelli, Bergström, Badiashile, Mudryk, Deivid.
Scorers: Palmer 45+4 pen
Booked: Gusto, Disasi, Thiago Silva, Palmer
Manager: Mauricio Pochettino
フラム
Fulham (4-2-3-1):
Leno 6; Tete 6 (Castagne 64 5), Adarabioyo 6, Diop 4, Robinson 7; Palhinha 6 (Lukic 83) , Cairney 5; Wilson 5 (De Cordova-Reid 64 6), Pereira 6 (Muniz 82), Willian 7; Jimenez 6
Subs: Rodak, Reed, Ream, Vinícius, Francois.
Booked: Wilson
Manager: Marco Silva
Referee: Anthony Taylor
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→フラムの順
基礎情報
55.1 Possession % 44.9
3 Shots on target 4
17 Shots 14
757 Touches 657
524 Passes 423
20 Tackles 25
37 Clearances 24
6 Corners 4
4 Offsides 0
5 Yellow cards 1
13 Fouls conceded 9
パス情報
19 Crosses 17
4 Through Balls 0
42 Long Balls 44
487 Short Passes 385
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 66
- エンソ 63
- ディサシ 62
基本ポジション
感想
もっと楽に勝ち点3を取ることができたはずでしたが、今回もギリギリ勝ち切っての勝利。
ただ、今季初のリーグ3連勝となり、リーグ戦の順位はとうとう一桁の8位に浮上しました。
ミドルスブラ戦からは1枚の変更のみ。
ブロヤがマドゥエケに替わって先発し、パーマーは右サイドに変わりました。
ベンチには長期離脱していたチルウェルとチュクエメカ、またバディアシルも復帰。
まだGK2枚を入れないといけない陣容ではありますが、少しずつメンバーが揃ってきました。
フラムが前から掴みに来なかったことでチェルシーがほぼ主導権を握り、ところどころでフラムのカウンターに脅かされるという試合内容。
コンパクトなフラムの守備陣形に対してやや苦戦しますが、エンソやパーマーが広い位置でボールを受けて展開し、まずまずチャンスは作れていたと思います。
前半終了間際にスターリングのボックス内での仕掛けからPKを獲得。
パーマーがやはり冷静に決めて、幸い前半内でリードする展開に持っていくことができました。
後半もフラムのカウンターには脅威を感じながらも、チェルシーが2点目を取れるチャンスは十分ありました。
ただし、前線に入ったブロヤは満足できないパフォーマンスでしたし、エンソやギャラガーのシュートには相変わらず可能性をほぼ感じず。
ギャラガーは特に終盤のハードワークがこの試合も素晴らしかったんですが、今のポジションでプレーする以上、今季無得点というのは残念であり、さらなる進化が期待される点です。
結局追加点をなかなか奪えなかったことで、ルートン戦と同様に終盤は苦しくなりました。
押せ押せのフラムの攻勢をやっとのことで抑え込み、何とか勝利。
もっと楽な試合を見せてほしいのですが、クリーンシートでの勝利ということで、情けなかったミドルスブラ戦の敗戦を引きずることはありませんでした。
チルウェル、チュクエメカも久々の出場を果たしました。
次の試合までは少し時間空きます。
ハードな日程をこなしてきた中の小休憩。
次はホームでのミドルスブラ戦になるため、しっかりと逆転勝利し、決勝進出が必須の試合です。
次の試合
24日(水)5時キックオフでミドルスブラ戦(H)
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