出場選手とレーティング
レーティングは90minより
チェルシー
Chelsea:
Sanchez 7.8
Fofana 7.3 (Chalobah 73 5.9), Tosin 7.4, Colwill 7.8, Cucurella 8.3
Caicedo 8.6, Fernandez 8.4
Sancho 8.0, Palmer 7.0 (George 73 6.4), Nkunku 6.8 (Acheampong 89)
Neto 7.3
Chelsea substitutes: Jorgensen, Antwi, Badiashile, Amougou, Lavia, Dewsbury-Hall
Goals: Cucurella 60
Bookings: Acheampong 90+5
レスター
Leicester City:
Hermansen 7.7
Justin 6.6 (Pereira 83), Faes 6.1, Coady 6.8, Thomas 6.8, Kristiansen 5.9 (De Cordova-Reid 83); Ndidi 7.5, Soumare 6.3 (Winks 65 6.2); El Khannouss 6.2 (Buonanotte 73 6.0), Vardy 5.8, Daka 5.7 (Mavididi 83)
Leicester City substitutes: Stolarczyk, Coulibaly, Okoli, Ayew
Referee: Tim Robinson
Attendance: 39,750
マン・オブ・ザ・マッチ
（PL公式よる投票結果）
スタッツ
チェルシー→レスターの順
基礎情報
56.6 Possession % 43.4
7 Shots on target 3
20 Shots 3
731 Touches 600
541 Passes 417
11 Tackles 18
21 Clearances 36
12 Corners 2
0 Offsides 2
1 Yellow cards 0
12 Fouls conceded 13
パス情報
26 Crosses 18
1 Through Balls 0
48 Long Balls 51
498 Short Passes 372
パス本数トップ３
- コルウィル 86
- トシン 68
- エンソ 66
基本ポジション
感想
もっと楽に勝たなければならない試合でしたが、勝ち点3を取ることが何よりも重要だったのでそのミッションは達成。
内容はともかく勝ちを重ねることができたため、少しずつ自信を取り戻せていると思いたいです。
前回のリーグ戦からは2枚の変更。
GKはサンチェスがカンファレンスリーグに続いて先発。
1stチョイスに戻ったのかもしれません。
怪我のギュストはリスクを犯さず、ジェイムスは体調不良で欠場したため、ライトバックには長期離脱から復帰したフォファナが怪我明け後初出場。
エンソとカイセドで中盤を制圧したことで、終盤以外はほとんどチェルシーがボールを持ち、危ない場面はあまり与えませんでした。
攻撃では先制点をいつ取れるかが最大の焦点で、チャンスはまずまず作っていました。
5枚のブロックを敷くレスターに対しては、前線3人にパーマー、エンソ、さらにククレジャが積極的に前線に飛び込むことで得点を狙いました。
サンチョのドリブルからPKを得て、先制の機会が早々に訪れましたが、ゴールから遠ざかっているパーマーがPKもミス。
パーマーにとって初めてのPK失敗となりました。
その後、なかなか得点が入らずやきもきする流れでしたが、この試合最も積極的にゴール前に進出していたククレジャかミドルシュートを決めて待望の先制点をゲット。
追加点も確保し楽に戦える内容の試合だったとは思いますが、追加点は入らず。
ラスト10分くらいはレスターにほとんどボールを持たれ、守りに徹する時間となりましたが、ディフェンダーを投入し、前線からも積極的な守備を続け、なんとか守りきって勝ち点3を確保しました。
コペンハーゲン戦を挟んで週末はアーセナルとの対決。
続出していたけが人も徐々に戻り、勝ちを重ねることができつつあるため、チェルシーが復調するためには勢いをつけたい試合です。
次の試合
14日（金）5時キックオフでコペンハーゲン戦（H）
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