チェルシー【1-1】ノッティンガム・フォレスト(2024.10.06 PL7節)

試合結果24-25

出場選手とレーティング

レーティングは90minより

チェルシー

Chelsea: 
Sanchez 8
Gusto 6, Fofana 6, Colwill 7 (Tosin 90+3 5), Cucurella 6
Caicedo 6, Fernandez 5 (Joao Felix 81 5)
Madueke 8 (Neto 90 5), Palmer 7, Sancho 6 (Mudryk 90 6)
Jackson 5 (Nkunku 81 5)

Substitutes not used: Jorgensen, Disasi, Veiga, Lavia

Bookings: Caicedo 21, Palmer 75, Cucurella 89, Colwill 89, Neto 90+8, Fofana 90+12

Goals: Madueke 57

ノッティンガム・フォレスト

Nottingham Forest: 
Sels 7; Aina 6, Milenkovic 7, Murillo 7, Moreno 5 (Williams 82 5); Yates (c) 5, Ward-Prowse 3; Anderson 5 (Jota Silva 66 5), Gibbs-White 6 (Domínguez 76 4), Hudson-Odoi 5 (Morato 82 5); Wood 7 (Elanga 82 5)

Substitutes not used: Carlos Miguel, Boly, Awoniyi, Sosa

Bookings: Ward-Prowse 36, 78, Williams 89, Selz 90+5

Red card: Ward-Prowse 78

Goals: Wood 49




Referee: Chris Kavanagh
Attendance:
 39,501

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式よる投票結果)

スタッツ

チェルシー→ノッティンガム・フォレストの順

基礎情報

66.1 Possession % 33.9
8 Shots on target 9
22 Shots 16
782 Touches 498
591 Passes 306
14 Tackles 12
17 Clearances 32
11 Corners 3
1 Offsides 3
6 Yellow cards 2
0 Red cards 1
12 Fouls conceded 11

パス情報

29 Crosses 11
3 Through Balls 4
43 Long Balls 44
554 Short Passes 266

パス本数トップ3

  1. ギュスト 79
  2. コルウィル 78
  3. フォファナ 76

基本ポジション

感想

ノッティンガム・フォレストの強固なブロックを崩しきれず、ドロー決着。

連勝記録はストップし、インターナショナルブレイクに入ることとなりました。


スタメンはカンファレンスリーグから全入れ替え。

ブライトン戦のスタメンをそのまま起用しました。



組織された守備ラインのフォレストが、中をしっかりと締めてきたことでジャクソンなど中央にいる選手にボールを入れられず、サイド中心の攻撃となりました。

守備的なフォレストを攻略するのは困難でしたが、特に右サイドからチャンスを作りました。

マドゥエケが違いをみせ、前半から何度かチャンスを作りました。

しかし、最後のプレーに物足りなさがあり、得点は入りません。


後半からは、フォレストが攻めに出てくる場面が出てきて、前半よりはスペースが生まれました。

これだと得点チャンスが高まりそうだと思いましたが、セットプレーから先制点を献上。

1点を奪うのが難しい試合での失点でしたが、最近のチェルシーの得点力がここから発揮されるかが商店に。

ブライトン戦同様、失点後焦ることなく直ぐに同点ゴールが決まります。

外し続けていたマドゥエケが個の力で簡単にゴール。

勝ち越しゴールも見えるかと思いましたが、あとちょっとが遠い試合でした。

ウォード・プラウズが退場して10人になったことで、フォレストのやるべきプレーがはっきりしたこともチェルシーにとってはかえって難しいゲームになってしまいました。

それでも交代選手を入れ、フェリックスやエンクンクに決定機を作りましたが、相手GKの大活躍もあって決まりません。

逆に数少ないフォレストのチャンスは、ことごとく決定機であり、サンチェスの素晴らしいセーブがなければ失点すらしていた可能性がありました。


最終的に勝ち点を2失った感覚が強いものの、最悪ではない結果。

連勝はここで止まってしまいました。

この試合は全体的に難しい試合になりましたが、取り組み方は悪くなかったので、気落ちすることなく、代表戦後の試合に臨みたいところ。

フォファナとククレジャがイエロー5枚でサスペンションとなり、リヴァプール戦は出場できなくなってしまいましたが、好調のチーム同士の好ゲームが期待されます。

次の試合

21日(月)0時半キックオフでリヴァプール戦(A)

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