出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (3-4-2-1):
Mendy 6
Chalobah 7, Thiago Silva 7, Rudiger 6.5
James 6.5, Loftus-Cheek 6.5, Jorginho, 6 Alonso 6.5 (Mount 78)
Ziyech 6, Hudson-Odoi 7 (Pulisic 78); Werner 5 (Lukaku 82)
Subs not used: Arrizabalaga, Christensen, Saul, Barkley, Azpilicueta, Havertz
Goal: Jorginho pen 69
Bookings: James, Jorginho
マンチェスター・ユナイテッド
Man Utd (4-3-1-2):
de Gea 7; Wan Bissaka 5.5, Lindelof 6.5, Bailly 6.5, Alex Telles 5.5; McTominay 7.5, Matic 6.5, Fred 6; Bruno Fernandes 5 (van de Beek 89); Sancho 7 (Ronaldo 64), Rashford 6 (Lingard 77)
Subs not used: Henderson, Jones, Mata, Martial, Greenwood, Dalot,
Goal: Sancho 50
Bookings: Bailly, McTominay, Fernandes, Rashford, Ronaldo
Referee: Anthony Taylor
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
チェルシー→ユナイテッドの順
基礎情報
65.7 Possession % 34.3
6 Shots on target 2
24 Shots 3
795 Touches 511
581 Passes 315
16 Tackles 21
5 Clearances 38
15 Corners 2
2 Offsides 1
2 Yellow cards 5
13 Fouls conceded 14
パス情報
36 Crosses 8
0 Through Balls 1
50 Long Balls 53
538 Short Passes 264
パス本数トップ3
- チャロバー 84
- チアゴ・シウバ 83
- リュディガー 79
基本ポジション
感想
押し続けたチェルシーとしては、勝ち点を落とした結果に。
この試合もチャンスは作れていましたが、決めきらなければならない場面を逃しました。
ユベントス戦からは3人の変更。
怪我のチルウェルとカンテに替わってアロンソとロフタス・チーク。
プリシッチに替わってヴェルナーが最前線に。
ヴェルナーは負傷離脱後、久々の先発復帰。
チェルシーが終始ゲームを支配し、計23本ものシュートを放ちました。
CKは15本取ったり、得点に繋げられるチャンスは大量にあったものの、PKによる1点だけ。
決定力を欠きました。
また、ここ2試合に比べると攻撃がどうしても単調に感じました。
ここ最近絶好調であり、自由な動きで相手を錯乱していたチルウェルの不在を感じる結果に。
アロンソは久々の出場でコンディションがいいようには見えませんでしたし、この試合のパフォーマンスは仕方なし。
得点が取れなかった中でルカクがようやくゲームに戻ってきたのはポジティブな点。
残念な結果となりましたが、内容的に落ち込む試合ではなかったので、また引き締め直して勝ちを重ねていくしかないでしょう。
次の試合
12月2日(木)4時半キックオフでワトフォード戦(A)
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