出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (3-4-3):
Mendy 6
Chalobah 6.5, Thiago Silva 6, Rudiger 6.5
James 7.5, Jorginho 6.5, Kante 6.5 (Loftus-Cheek 6.5), Alonso 6
Ziyech 6.5, Lukaku 6 (Havertz 78, 6), Pulisic 4 (Azpilicueta 72, 6)
Subs not used: Kepa, Saul, Barkley, Mount, Kenedy, Sarr
Goals: Alonso 34
Yellow: Rudiger, Kante, Lukaku
Manager: Thomas Tuchel 6
レスター
Leicester (3-5-2): Schmeichel 7; Fofana 7, Evans 6.5, Amartey 6; Castagne 7, Maddison 8, Mendy 6, Dewsbury-Hall 6.5, Thomas 6; Vardy 5 (Perez 78, 6), Iheanacho 5 (Barnes 63, 6)
Subs not used: Ward, Soyuncu, Albrighton, Choudhury, Pereira, Daka, Lookman
Goals: Maddison 6
Yellow: Evans
Manager: Brendan Rodgers 6.5
Referee: Stuart Atwell 6.5
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
チェルシー→レスターの順
基礎情報
67.6 Possession % 32.4
7 Shots on target 1
20 Shots 2
929 Touches 527
741 Passes 360
12 Tackles 19
5 Clearances 32
6 Corners 0
1 Offsides 1
4 Yellow cards 1
13 Fouls conceded 7
パス情報
26 Crosses 4
1 Through Balls 2
41 Long Balls 51
707 Short Passes 315
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 135
- チャロバー 118
- ジョルジーニョ 96
基本ポジション
感想
一方的に攻め続けましたが、勝ちきれず。
それでもこの引き分けによって、実質的に3位を確定させました。
FA杯からは2枚の変更。
コヴァチッチ、マウントに替わってカンテとツィエク。
ツィエクは1ヶ月ぶり以上の先発出場。
開始直後のマディソンのゴールを除けば、ゴール前でやられるような場面はなく、チェルシーの一方的な展開。
前半は攻めあぐねる場面が多かったものの、後半から配置を修正。
カンテを前に出して、ジョルジーニョがアンカーで前にカンテとツィエクのような並びにしました。
後半途中からは、ジェイムスを中盤で起用する場面も。
チアゴ・シウバがほぼフリーでボールを持てたため、裏抜けのパスが効果的だったり、ゴールを奪うためのことはやりましたが、またしても決定力を欠きました。
プリシッチがゴール前で外した時点でこの試合も勝てないかなと感じたように、前線の物足りなさが大きな課題となったシーズンでした。
3位が決まったようなものですから、最終戦はどんなメンバーで何を求めにいくでしょうか。
チェルシーでのラストゲームになるリュディガーは大きな拍手で見送られるでしょう。
クリステンセンは残念な去り方になりそうで、メンバーにも含まれないかもしれません。
アスピリクエタも移籍の可能性が高まっており、仮に移籍なるのであれば、ちゃんと見送られるべき選手ですが、動向がわかるのはシーズン終了後でしょうからね。
若手起用があるかは微妙かと思いますが、ヴェイルにはチャンスが与えられてもいいのかなと思います。
次の試合
23日(月)0時キックオフでワトフォード戦(H)
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