チェルシー【1-1】レスター(2022.05.19 PL37節)

試合結果21-22

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

チェルシー

Chelsea (3-4-3): 
Mendy 6
Chalobah 6.5, Thiago Silva 6, Rudiger 6.5
James 7.5, Jorginho 6.5, Kante 6.5 (Loftus-Cheek 6.5), Alonso 6
Ziyech 6.5, Lukaku 6 (Havertz 78, 6), Pulisic 4 (Azpilicueta 72, 6)

Subs not used: Kepa, Saul, Barkley, Mount, Kenedy, Sarr

Goals: Alonso 34

Yellow: Rudiger, Kante, Lukaku

Manager: Thomas Tuchel 6

レスター

Leicester (3-5-2): Schmeichel 7; Fofana 7, Evans 6.5, Amartey 6; Castagne 7, Maddison 8, Mendy 6, Dewsbury-Hall 6.5, Thomas 6; Vardy 5 (Perez 78, 6), Iheanacho 5 (Barnes 63, 6)

Subs not used: Ward, Soyuncu, Albrighton, Choudhury, Pereira, Daka, Lookman

Goals: Maddison 6

Yellow: Evans

Manager: Brendan Rodgers 6.5


Referee: Stuart Atwell 6.5

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式より)

スタッツ

チェルシー→レスターの順

基礎情報

67.6 Possession % 32.4
7 Shots on target 1
20 Shots 2
929 Touches 527
741 Passes 360
12 Tackles 19
5 Clearances 32
6 Corners 0
1 Offsides 1
4 Yellow cards 1
13 Fouls conceded 7

パス情報

26 Crosses 4
1 Through Balls 2
41 Long Balls 51
707 Short Passes 315

パス本数トップ3

  1. チアゴ・シウバ 135
  2. チャロバー 118
  3. ジョルジーニョ 96

基本ポジション

感想

一方的に攻め続けましたが、勝ちきれず。

それでもこの引き分けによって、実質的に3位を確定させました。



FA杯からは2枚の変更。

コヴァチッチ、マウントに替わってカンテとツィエク。

ツィエクは1ヶ月ぶり以上の先発出場。



開始直後のマディソンのゴールを除けば、ゴール前でやられるような場面はなく、チェルシーの一方的な展開。

前半は攻めあぐねる場面が多かったものの、後半から配置を修正。

カンテを前に出して、ジョルジーニョがアンカーで前にカンテとツィエクのような並びにしました。

後半途中からは、ジェイムスを中盤で起用する場面も。

チアゴ・シウバがほぼフリーでボールを持てたため、裏抜けのパスが効果的だったり、ゴールを奪うためのことはやりましたが、またしても決定力を欠きました。



プリシッチがゴール前で外した時点でこの試合も勝てないかなと感じたように、前線の物足りなさが大きな課題となったシーズンでした。

3位が決まったようなものですから、最終戦はどんなメンバーで何を求めにいくでしょうか。

チェルシーでのラストゲームになるリュディガーは大きな拍手で見送られるでしょう。

クリステンセンは残念な去り方になりそうで、メンバーにも含まれないかもしれません。

アスピリクエタも移籍の可能性が高まっており、仮に移籍なるのであれば、ちゃんと見送られるべき選手ですが、動向がわかるのはシーズン終了後でしょうからね。

若手起用があるかは微妙かと思いますが、ヴェイルにはチャンスが与えられてもいいのかなと思います。

次の試合

23日(月)0時キックオフでワトフォード戦(H)

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