チェルシー【1-1 (6-5)】ビジャレアル(2021.08.11 SC)

試合結果21-22

出場選手とレーティング

レーティングはfootball.londonより

チェルシー

Chelsea (3-4-2-1): 
Mendy 7 (Arrizabalaga 7, 119)
Chalobah 8, Zouma 7 (Christensen 6, 66), Rudiger 6
Hudson-Odoi 7 (Azpilicueta 6, 82), Kante 8 (Jorginho 6, 65), Kovacic 6, Alonso 7
Havertz 6, Ziyech 8 (Pulisic 5, 43); Werner 5 (Mount 6, 65)

Subs not used: Abraham, Chilwell, Emerson, James, Loftus-Cheek, Silva

Goals: Ziyech (27)

Booked: Rudiger, Tuchel, Arrizabalaga

Manager: Thomas Tuchel

ビジャレアル

Villarreal (4-3-3): Asenjo; Pedraza (Estupinan, 58), Torres, Albiol, Foyth; A.Moreno (Morlanes, 85), Capoue (Gaspar, 70), Trigueros (Gomez, 70); Dia (Raba, 86), Pino (Mandi, 91), G.Moreno

Subs not used: Alcacer, Cuenca, Iborra, Nino, Pena, Rulli

Goals: G.Moreno (73)

Booked: Pino

Manager: Unai Emery 

マン・オブ・ザ・マッチ

モレーノ

(UEFA公式より)

スタッツ

パス本数トップ3

  1. チャロバー  130
  2. リュディガー 103
  3. コヴァチッチ 90

基本ポジション

感想

まず最初の試合でタイトル獲得。

全体的には満足いかないことが多かったですが、PK戦で勝ったことが全てだと思いましょう。

スーパーカップのタイトルに関しては、あまり重要性がないと感じていましたが、いざPK戦までいくとなかなかの緊迫感があり、絶対勝ってくれという気持ちになりました。

最後は、ケパが意地を見せ、タイトル獲得。

選手たちの喜びようといい、メンタル的には大きな勝利だったかもしれません。

メンバー選考としては、スパーズ戦と同様。

プレシーズンマッチ出場なしのユーロ組などは全員スタメン外。

配置もスパーズ戦と同じで、ズマとチャロバー、ツィエクとハヴァーツのポジションも変わらず。


始まりはビジャレアルがかなり引いており、6バックのようになっていました。

そんな中でもサイドから、特に左からは割とあっさり崩すことができ、序盤からチェルシーがチャンスを作っていました。

ビジャレアルが徐々に修正し、なかなかスペースができない状況になっていましたが、ツィエクの左足からの鋭いボールには可能性を感じていました。

先制点はツィエクがフィニッシャーとして、ハヴァーツのクロスに合わせた形。

このゴールによって、かなりチェルシー優位の試合展開になると想像できましたが、そうはなりませんでした。

前半終盤にツィエクが腕を痛めてプリシッチに交代。

後半からは、チェルシーがゲームを支配できず、決定機を作られました。

メンディやチャロバーの好プレーで凌いでおり、なんとか勝ち切れるかとも思いましたが、モレーノにやられてしまいました。

90分では試合が終わらず、結局延長120分試合をすることに。

土曜日に試合があるチェルシーとしては、正直最悪の展開。

負けてもいいから90分で試合が終わってほしいとさえ思いました。

延長ではプリシッチに決定機が訪れましたが決めきれず。

交代枠のラストは、メンディに代えてまさかのケパでした。

PK戦では1人目のハヴァーツが止められ嫌な雰囲気でのスタートでしたが、ケパが2本のシュートストップの大活躍。

チェルシーにタイトルをもたらしました。

ケパの起用はデータに基づいたものだったようで、結果的に大成功に繋がりました。

勝利後のチームメイトが駆け寄る姿や、アスピリクエタの肩車、トゥヘルの隣にいたイラリオがダッシュで向かう姿などいいもの見れました。

終わり良ければ・・・という試合でした。

うまくいかなければ最悪の雰囲気で開幕戦を迎えることになっていたでしょうから、本当に良かったです。


選手個人で見れば、ツィエクの怪我が痛すぎます。

プレシーズンで最もよかった選手の一人で、序盤戦のキーマンになるかもと思っていました。

本人としても昨シーズンはあまりうまくいかず、今季こそという思いがあったでしょうから、悔やまれます。

どの程度の離脱かはわかりませんが、今季も怪我で出遅れることになりそうです。


この試合も先発でフル出場したチャロバーは、いい仕事をしました。

フィジカルの強さ、冷静なプレーで大舞台でも素晴らしかったです。

ただ、今季チェルシーに残るのはかなり難しいのが現状。

アスピリクエタ、チアゴ・シウバ、クリステンセンが欠場していたため出場機会があったわけで、戻ってくればチャンスはほぼ無くなってしまいます。

ズマが移籍し、クンデを獲得しなければ残留もあり得ると思いますが、現実的には可能性が低そう。

ただ、トゥヘルの評価が高まっているのは間違いありません。

バレンシアへのローンの話が出ているように、もう1シーズンはトップレベルの環境でしっかりと出場機会を得ることの方が重要だと思います。


土曜日の開幕戦に向けては、120分戦った疲労が心配ですが、弾みをつけて挑めるということをポジティブに捉えるしかありません。

また、アスピリクエタ、ジョルジーニョ、マウントは結果的に90分くらいプレータイムが生まれたのも良かったかもしれません。

リーグ開幕が非常に楽しみですし、いいスタートを切ってリーグタイトル獲得を今季は狙ってほしいと思っています。

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