チェルシー【1-3】マンチェスター・シティ(2021.01.03 PL17節)

試合結果20−21

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

チェルシー

Chelsea (4-3-3) 
Mendy 5.5
Azpilicueta (c) 6, Thiago Silva 5.5, Zouma 5, Chilwell 5.5
Mount 6, Kante 5.5 (Gilmour 64 6.5), Kovacic 5 (Havertz 77)
Ziyech 5 (Hudson-Odoi 64 7), Werner 5, Pulisic 6

Unused subs Arrizabalaga, Rudiger, Emerson, Jorginho, Abraham, Giroud

Scorer Hudson-Odoi 90+2

Booked Pulisic 45; Kante 53; Kovacic 71

シティ

Man City (4-3-3) 
Steffen 5; Cancelo 7, Stones 7, Dias 7, Zinchenko 7; Rodrigo 7.5, Gundogan 8 (Fernandinho 74 6), Silva 7.5; De Bruyne 8.5 (Aguero 86) , Sterling 7.5, Foden 8 (Mahrez 86)

Unused subs Carson, Mendy, Mbete, Harwood-Bellis, Delap

Scorers Gundogan 18; Foden 21;De Bruyne 34

Booked Silva 90

スタッツ

チェルシー→シティの順

基礎情報

54.6 Possession % 45.4
2 Shots on target 6
9 Shots 18
821 Touches 720
654 Passes 554
11 Tackles 18
5 Clearances 17
5 Corners 3
2 Offsides 0
3 Yellow cards 1
11 Fouls conceded 10

パス情報

19 Crosses 7
1 Through Balls 1
56 Long Balls 36
605 Short Passes 521

パス本数トップ3

  1. チアゴ・シウバ 87
  2. ズマ      76
  3. コヴァチッチ  63

プレーエリア

感想

この試合を契機として復調を目指しましたが、新年早々大きな課題を突きつけられる敗戦に。

チェルシーは「果敢な」試合運びをした結果、守備をズタズタにされ、約15分間での3失点で試合は終わりました。



この試合からツィエクが復帰。

ツィエクが右に入り、前線にはヴェルナーという配置。



チェルシーの立ち上がりは良く、ハイプレッシャーを仕掛け積極的な試合運びを進める意図が感じられました。

予想としてはある程度しっかりと守って、前線のスピードを活かしたカウンターでくるだろうと思われていたでしょう。

ギャンブル的な試みですが、シティが対応しきれない時間帯に先制点さえ取れていれば違ったかも・・・とは思います。

結局は優位な時間帯を活かせず、その後はシティに守備を完全に攻略されました。

カンテがかわされると、一気にゴール前まで持っていかれます。

また、サイドの局面では相変わらず両ウイングの守備貢献がなく、サイドバックにかかる負担が大きすぎます。

無防備な守りでシティに好きなようにされ、3失点で済んだのがラッキーなくらい。

攻撃ではシティの早いプレスに苦慮し、縦へボールを運べませんでした。

試合展開の中で悪い流れを止められるような選手はいないですし、ただただ時間が過ぎ去ることを待つしかありませんでした。

ちょっと前までは無敗でチヤホヤしてたのが、年末年始の停滞でランパード解任の噂まで出ています。

無敗の時はたまたま上手くいっていた事が、選手のコンディション低下やチェルシーへの対策など重なり、歯車が狂ったって感じですね。

選手個人の問題もあれば、ランパードを始めとしたスタッフが改善策を提示できず、複合的な問題であることは明らか。

どう試合に臨むべきかそれぞれ迷っているように見えてしまいます。

新監督に変えるのならば、対処療法として効果があるでしょう。

ただ、これまで蓄積したことを捨てて、監督交代をすべきとはとても思えませんね。

当たり前のことですが、監督交代が問題の根本的解決でもないし、アカデミーと補強選手との融合チームを目指す方針も捨て去るわけです。

ランパードのゲーム内での指揮力に対しては、特別優れたものを見せている訳ではなく、それは就任当初から分かりきってたこと。

優秀なスタッフを揃えて、チームとして解決していく方針なわけで、今季のバリーの加入もそれを表しています。

安直な解決策・短期的な結果に囚われず、進むべき方向性を間違えない選択をしてほしいと思っています。

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