出場選手とレーティング
レーティングはIndependentより
チェルシー
Chelsea (3-4-2-1):
Mendy 6
Azpilicueta 7, Zouma 7, Christensen 7
James 7, Kovacic 7 (Kante 80), Jorginho 8, Alonso 8
Hudson-Odoi 7 (Mount 66), Havertz 8, Werner 5 (Pulisic 90)
Subs not used: Arrizabalaga, Rudiger, Thiago Silva, Giroud, Chilwell, Ziyech
Goals: Godfrey og 31, Jorginho pen 65
エバートン
Everton (3-4-1-2): Pickford 5, Godfrey 6, Holgate 5, Keane 5, Digne 6, Andre Gomes 5 (Bernard 76), Allan 6, Iwobi 5 (Davies 56), Sigurdsson 5 (King 70), Richarlison 5, Calvert-Lewin 5
Subs not used: Nkounkou, Virginia, Broadhead, John, Tyrer, Onyango
Booked: Holgate, Digne, Davies
Referee: Chris Kavanagh (Lancashire)
スタッツ
チェルシー→エバートンの順
基礎情報
65.4 Possession % 34.6
9 Shots on target 1
19 Shots 7
870 Touches 517
702 Passes 366
19 Tackles 11
9 Clearances 12
7 Corners 3
1 Offsides 0
0 Yellow cards 3
11 Fouls conceded 12
パス情報
11 Crosses 11
3 Through Balls 1
42 Long Balls 57
665 Short Passes 312
パス本数トップ3
- コヴァチッチ 106
- クリステンセン 96
- アスピリクエタ 92
基本ポジション
感想
4位 vs 5位対決は、チェルシーが盤石の勝利。
無敗記録を継続させ、ホームではトゥヘル体制で5試合連続のクリーンシート。
この試合は、一部ローテーションを実施。
リバプール戦から5枚替え。
リュディガー、チルウェル、カンテ、マウント、ツィエクはベンチに行って、ズマ、アロンソ、コヴァチッチ、ハヴァーツ、ハドソン・オドイが入りました。
ヴェルナー(右)とハドソン・オドイ(左)の2トップ。ハヴァーツはトップ下っぽくも、偽9番的なプレーにも見えました。
攻守両面でチェルシーがエバートンを圧倒しました。
ピックフォードの好セーブに阻まれ、2点しか取れませんでしたが、それ以上の差を見せつけました。
最近の試合同様に、前から強度の高いプレスで相手の自由を奪って、ほとんど自陣の危険なエリアにはエバートンのプレーヤーを侵入させません。
リュディガーに代わって入ったズマは、カルバート・ルーイン相手の競り合い対策として効果的な役割を果たしていたため、空中戦でもエバートンの脅威は感じられませんでした。
危ない場面自体、ほぼなかったと言っていい試合でした。
攻撃面では、久々の先発になったハヴァーツが期待に応えました。
OGを生むシュート、PK獲得につながる抜け出し、ハンド判定で取り消されたシュートといい、ゴールに絡む結果を出しました。
いい位置でボールを引き出す動きも多かったですね。
この試合の途中から、ヴェルナー、マウント、ハヴァーツの前3人になりました。
この3人の組み合わせには期待しており、うまく機能すれば面白そうだと思います。
次は、アトレティコの前にリーズ戦が控えています。
今の勢いを落とさずに、CLまで突き進みたいところです。
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