出場選手とレーティング
レーティングはEvening standardより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Sanchez 5
Humphreys 5, Disasi 5, Colwill 6 (Gusto 65 6), Cucurella 5
Gallagher (c) 6, Ugochukwu 6
Madueke 7 (Caicedo 81), Maatsen 5, Moreira 2 (Jackson h/t 6)
Burstow 4 (Enzo 65 8)
Unused subs Petrovic, Bergstrom, Samuels-Smith, Thiago Silva, Chilwell
Scorers Madueke 45+1, Enzo 72
Booked Maatsen 88
ウィンブルドン
AFC Wimbledon (4-2-3-1):
Bass; Ogundere, Lewis, Pearce (c) (Brown 56), Johnson; Williams, Ball; Tilley (McLean 88), Pell (Bugiel 78), Neufville (Sasu 78); Davison (Al-Hamadi 56)
Unused subs Tzanev, Lock, Sutcliffe, Jennings
Scorer Tilley (pen) 19
Booked Pearce 47, Pell 51
Referee Tony Harrington
Crowd 37,794
スタッツ
チェルシー→ウィンブルドンの順
基礎情報
83.9 Possession % 16.1
23 Total Shots 10
9 On Target 2
8 Off Target 4
6 Blocked 4
90.8 Passing % 49.4
3 Clear-Cut Chances 0
10 Corners 6
3 Offsides 1
66.7 Tackles % 64.7
70.3 Aerial Duels % 29.7
1 Saves 7
7 Fouls Committed 10
9 Fouls Won 7
1 Yellow Cards 2
0 Red Cards 0
パス情報
19 Crosses 10
3 Through Balls 2
40 Long Balls 58
826 Short Passes 101
パス本数トップ3
- ハンフリーズ 113
- ディサシ 110
- コルウィル 105
基本ポジション
感想
生放映されない試合でした(現在、チェルシの公式HPでフル動画を公開中)が、リーグ2の相手にかなり苦しめられました。
マドゥエケが自分でもらったPKで追いつき、エンソのチェルシー初ゴールで逆転し、なんとか次のラウンドに進出。
次はブライトンとの対戦になります。
4バックでハンフリーズが右SB、ディサシとコルウィルがペア、左SBは移籍の噂があるククレジャ。
中盤はキャプテンのギャラガーとウゴチュク。ウゴチュクが低い位置。
トップ下がマートセンで右マドゥエケ、左モレイラ。
最前線にバーストウ。
ポゼッションは80%以上がチェルシーながら、得点チャンスを演出することに苦しみました。
特に前半の内容は乏しく、サンチェスが相手を倒してPKを提供。
その後も決定機をなかなか作り出せていませんでしたが、マドゥエケが右サイドから切り込んでPKを得て追いつきました。
後半からジャクソンを投入。モレイラが下がりました。
その後、エンソがバーストウに代わって投入。
コルウィルはギュストに途中交代し怪我が心配されましたが、週末の試合にも問題ないとポチェッティーノが発言。
エンソが入ってから内容は良くなりました。
エンソが相手GKのミスを見逃さずにゴールを決めて逆転。
終盤にはカイセドも投入。
結果だけを見ると、次のラウンドに繋げたことくらいしか評価できません。
後半から主力を出さざるを得ない状況になってしまいました。
ハンフリーズ、ウゴチュクは一定の評価ができるパフォーマンスでしたが、モレイラやバーストウは厳しい評価。
ウゴチュクは効果的に前にも顔を出し、いいプレーを見せていました。
若手では今夏加入したサミュエルズ=スミスがベンチ入りしましたが、出す場面は作り出せませんでした。
また、ペトロヴィッチはベンチ入りまではできたようです。
主力を休ませて週末の試合に臨みたかったですがそうもいかず、すぐにノッティンガム・フォレスト戦が行われます。
ただ、公式戦では初の2連勝となったので、これを伸ばしていけるかですね。
次の試合
2日(土)23時キックオフでノッティンガム・フォレスト戦(H)
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