出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-3-3):
Mendy 5
Chalobah 6, Silva 6, Badiashile 6, Hall 7
Kovacic 5 (Loftus-Cheek 45+1), Fernandez 6, Gallagher 6
Madueke 6 (Ziyech 73, 5), Felix 6 (Havertz 73, 5), Sterling 8.
Subs unused: Arrizabalaga, Pulisic, Mudryk, Datro Fofana, Azpilicueta, Fofana
Goals: Sterling 51, 58
Bookings: Felix, Silva, Gallagher
Manager: Frank Lampard 6
ノッティンガム・フォレスト
Nottingham Forest (3-4-2-1): Navas 6, Worrall 7, Felipe 6, Niakhate 6, Aurier 6, Mangala 6, Danilo 7 (Toffolo 90+1), Lodi 7, Yates 7 (Kouyate 85), Awoniyi 8 (Johnson 81), Gibbs-White 7.
Subs unused: Hennessey, Lingard, Surridge, Freuler, Boly, Ayew.
Goals: Awoniyi 13, 62
Bookings: Lodi
Manager: Steve Cooper 7
Referee: Paul Tierney 7
Attendance: 40,030
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
チェルシー→ノッティンガム・フォレストの順
基礎情報
76.1 Possession % 23.9
6 Shots on target 2
14 Shots 11
908 Touches 398
708 Passes 217
14 Tackles 28
17 Clearances 25
2 Corners 5
1 Offsides 2
3 Yellow cards 1
13 Fouls conceded 15
パス情報
17 Crosses 11
4 Through Balls 0
42 Long Balls 52
668 Short Passes 168
パス本数トップ3
- エンソ 109
- チアゴ・シウバ 104
- チャロバー 101
基本ポジション
感想
ホームで勝ちきれず、連勝とはなりませんでした。
ボーンマス戦からは5枚の変更。
GKはメンディが約6ヶ月ぶりの先発復帰。
チルウェルとククレジャの怪我によって、ホールも久々の先発。
カンテはトレーニングで鼠径部を負傷し、今季は終了。
前線は好調のマドゥエケが右で、中央フェリックス、左がスターリング。
前半はほとんどいいところなし。
久々にプレーしたメンディの判断ミスで早い時間で失点し、嫌な雰囲気になります。
チェルシーがポゼッションするものの、決定機はホールのクロスからフェリックスにあったくらい。
中央に入ったフェリックスがあまりボールをもらえず、停滞した攻撃が続きました。
一方で後半はスターリングの活躍もあってエキサイティングな場面が見られました。
前半は全く良くなかったスターリングだったので、ムドリクに早く交代してほしいと思いながら見ていましたが、チャロバーのクロスに合わせて1点。
2点目はボックス内で冷静に切り替えしてのゴール。
スターリングに期待されていたプレーがようやく見られました。
見事なゴールでの逆転によって一瞬は連勝の雰囲気になりましたが、早々に2点目を献上。
勝ち越しのためプレーを続けましたが、得点は挙げられず不満の残る結果となりました。
先発出場となったホールについては、周りとずれる場面がところどころ見られ厳しい評価になりますね。
終盤は足を痛めていましたが、残り3試合チャンスがあるのでそこでどういったパフォーマンスを見せられるか。
逆サイドのチャロバーは非常に良かったです。
1アシストという結果以外でも、中で受けたり柔軟なポジション取り、的確なオーバーラップといい思った以上にサイドバックとして好プレーを見せました。
残り3試合はシティ、ユナイテッド、ニューカッスルということで、現状を踏まえれば3連敗で終わる可能性も想定されます。
少しでも意地を見せられるか見守りたいと思います。
次の試合
22日(月)0時キックオフでマンチェスター・シティ戦(A)
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