出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-3-3):
Petrovic 6
Gusto 4.5 (Gilchrist 80), Disasi 5, Silva 6, Chilwell 5 (Badiashile 80)
Caicedo 5.5 (Jackson 62, 6), Fernandez 6, Gallagher 6.5
Sterling 6 (Mudryk 72, 6), Palmer 7, Nkunku 5 (Chukwuemeka 72, 6).
Subs not used: Bettinelli, Begstron, Casadei, Madueke, Mudryk.
Scorers: Palmer 19, Thiago Silva 86
Booked: Gusto 31, Caicedo 56, Chilwell 78
Mauricio Pochettino 5
ウルヴス
Wolves (3-4-3):
Sa 6.5; Kilman 6.5, Dawson 7, Toti 6.5; Semedo 7, Lemina 7, Gomes 7.5 (Doherty 90), Ait-Nouri 8; Sarabia 6.5 (Doyle, 72, 6), Neto 8 (Bellegarde 72, 6), Cunha 8.5.
Subs not used: Bentley, S. Bueno, Bueno, Griffiths, Chirewa, Fraser
Scorers: Cunha 22, 63, pen 82, Ait-Nouri 43
Booked: Semedo 38, Neto 41
Gary O’Neil 7
Ref: Tim Robinson 7.5
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→ウルヴスの順
基礎情報
64.4 Possession % 35.6
6 Shots on target 7
15 Shots 14
826 Touches 546
637 Passes 356
13 Tackles 18
12 Clearances 26
10 Corners 1
3 Offsides 0
3 Yellow cards 2
15 Fouls conceded 11
パス情報
25 Crosses 6
5 Through Balls 2
35 Long Balls 55
604 Short Passes 305
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 87
- エンソ 84
- ディサシ 80
基本ポジション
感想
リバプール戦からの立ち直りを期待したら、2試合連続での4失点で敗戦。
ホームで強さを出し始めていたチームでしたが、大敗でまたも浮上のきっかけを作れず。
順位はボトムハーフまで落ちました。
リバプール戦からは2枚の変更。
バディアシル、マドゥエケに代わって怪我から復帰後初先発のギュストとエンクンク。
エンクンクはトップに置き、パーマーを右に移動。
立ち上がりから自陣でのミスが目立ちました。
リバプールとの大敗を活かして別の試合を期待していたら、いきなり2度危ない場面を作られ、不穏なスタート。
リバプール戦と同様にビルドアップ、トランジションの不安定さが見られました。
ただ、あまり良くない内容ながら、先制点はチェルシー。
カイセドのパスにパーマーが右足で流し込んで先制。
ホームでは強さを見せてくれるかと期待しましたが、カイセドがボールを奪れて3分で同点に追いつかれました。
この試合もカイセドは厳しい試合をさせられました。
カイセド自身のパフォーマンスが特別悪いとは思わず、攻守で周りと連動できずに思い切ったプレーできていない印象。
前半間際で逆転を許し、後半からもパフォーマンスは上がりません。
ジャクソンを入れた途端に3失点目を許すタイミングも悪すぎました。
4失点目はギュストが安易なプレーでPKを献上。
2試合連続での不甲斐ない試合で、ポチェッティーノへの不満はかなり高まっています。
大金を使いながら昨シーズンよりも順位は落ちています。
今、ポチェッティーノを替える意味はあまりないと思いますが、こんな戦いぶりが一向に変わらないのは見ていて厳しいですね。
次の試合
8日(木)5時15分キックオフでFA杯のアストン・ヴィラ戦(A)
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