出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Petrovic 6
Gusto 6.5, Disasi 6, Chalobah 5.5, Cucurella 6
Fernandes 6.5, Caicedo 6
Palmer 7.5 (Casadei 86min), Gallagher 6.5, Sterling 6.5 (Mudryk 71, 7)
Jackson 7 (Chukwuemeka 90).
Scorers: Jackson 6, Palmer 57, Mudryk 76
Booked: Sterling, Petrovic, Caiced
Manager: Mauricio Pochettino 6.5
ニューカッスル
Newcastle (4-3-3): Dubravka 6; Livramento 6, Schar 5.5, Botman 5.5, Burn 5 (Krath 69, 6); Longstaff 6, Guimaraes 7 (White 81), Willock 6.5 (Miley 80); Almiron 6 (Anderson 69, 6), Isak 7, Gordon 5 (Murphy 35, 6)
Scorers: Isak 43, Murphy 90
Booked: White
Manager: Eddie Howe 6
Referee: John Brooks 6.
Attendance: 38,752.
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→ニューカッスルの順
基礎情報
45.2 Possession % 54.8
8 Shots on target 3
12 Shots 11
615 Touches 718
426 Passes 499
33 Tackles 17
18 Clearances 8
0 Corners 4
2 Offsides 2
3 Yellow cards 1
12 Fouls conceded 7
パス情報
8 Crosses 26
0 Through Balls 0
56 Long Balls 60
377 Short Passes 448
パス本数トップ3
- エンソ 67
- ククレジャ 46
- ディサシ、チャロバー 43
基本ポジション
感想
内容は満足できるものではありませんでしたが、個のクオリティーで得点を重ねて勝利。
ホームでは、安定した成績を出せるようになっています。
ブレントフォード戦からは怪我したコルウィルとチルウェルに替わって、ククレジャとスターリングが先発。
ククレジャは復帰後初出場で、左サイドバックとしてプレー。
4バックにシステムを戻しました。
いい出だしを見せたわけではありませんでしたが、開始5分ほどで先制に成功。
パーマーのミドルシュートをジャクソンが角度を変えてゴール。
思わぬ形でリードする展開になりました。
落ち着いて試合を進める形には持って行けず、ニューカッスルに攻め込まれる場面は少なくありませんでした。
あまり驚くことなく、前半内で同点に追いつかれました。
後半も良いパフォーマンスだったとは思いませんが、パーマーとムドリクの個人技によって2ゴールを奪いました。
チェルシーの2失点目はククレジャの判断ミスに起因した不要なもので、最後は若干不安になる時間もありましたが、2点差をつけたメリットを活かしてホームで勝利することが出来ました。
ギュストとパーマーという今季のベストプレーヤー2枚が揃っている右サイドは非常に見応えがありました。
ギュストはこの試合もゴードンに何もさせず完封リストにゴードンを追加しました。
ギュストは今、最も安心してプレーを見られる選手ですね。
次はFA杯です。
チャンピオンシップの首位チームなので油断できませんが、ホームで引き続き結果を積み重ねて行く必要があります。
次の試合
17日(日)21時45分キックオフでFA杯のレスター戦(H)
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