出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea:
Sanchez 5, Gusto 6 (Chilwell 61 6), Disasi 5, Chalobah 6, Gilchrist 6 (Colwill 74 6),Caicedo 6, Fernandez 7, Madueke 6 (Gallagher 61 7), Mudryk 7 (Tauriainen 90), Sterling 6 (Palmer 74 6), Jackson 7
Subs Not Used: Murray-Campbell, Petrovic, Samuels-Smith, Harrison.
Booked: Chalobah, Fernandez, Caicedo.
Goals: Jackson 15,Mudryk 37,Gallagher 90
リーズ
Leeds: Meslier 6, Roberts 6, Rodon 6, Cooper 6, Firpo 6, Ampadu 7, Gray 7, James 6 (Gnonto 79 5),Piroe 6 (Summerville 79 5),Anthony 7, Fernandez 8
Subs Not Used: Cresswell, Kamara, Bamford, Klaesson, Shackleton, Byram, van den Heuvel.
Booked: Firpo.
Goals: Fernandez 8,59.
Attendance: 37,892
Ref: David Coote (Nottinghamshire).
スタッツ
チェルシー→リーズの順
基礎情報
50.7 Possession % 49.3
10 Total Shots 13
5 On Target 3
4 Off Target 6
1 Blocked 4
88.1 Passing % 88
1 Clear-Cut Chances 4
5 Corners 4
0 Offsides 1
82.4 Tackles % 64.7
75 Aerial Duels % 25
1 Saves 2
9 Fouls Committed 8
8 Fouls Won 9
3 Yellow Cards 1
0 Red Cards 0
パス情報
12 Crosses 20
1 Through Balls 0
55 Long Balls 54
497 Short Passes 477
パス本数トップ3
- チャロバー 81
- ディサシ 79
- カイセド 67
基本ポジション
感想
決勝での120分を戦った後であり、好調のリーズ相手ということで予想通り苦しい試合展開になりました。
2試合連続での120分が見えたところでしたが、リバプール戦とは違ってギャラガーが試合を決めて何とか勝利。
内容より勝てさえすればいい試合だったので、目的は無事達することに成功しました。
リバプール戦からは5枚の変更。
120分フルで出場したギュスト、ディサシ、エンソ、カイセドは引き続き先発。
サンチェスが怪我明け後初出場、チャロバーは今季初先発。
チャロバーが右CBでディサシが左CB、サイドバックは右ギュストで左にギルクリスト。
前線ではムドリクをトップ下で起用。
120分の敗戦後だったので試合内容は期待していませんでしたが、やはり全体的に低パフォーマンスの試合でした。
3つのゴールはきれいな崩しによるものでしたが、それ以外はミスが目立ちました。
リーズはアンパドゥがこの試合中盤でプレーしていましたが、アンパドゥを起点にしてボールを動かされ、チャンピオンシップのチーム相手だったものの、内容はほぼ互角でした。
エンソ、カイセドへの負担が大きく、再び120分になるのは避けたかったので、終盤のギャラガーのゴールに救われました。
リバプール戦では決定機を決められなかったギャラガーですが、今回は見事なターンから重要なゴール。
チェルシーが上にいくためには、ギャラガーがランパードのような得点を取れる選手になれるかですね。
終盤にはタウリアイネンのチェルシーデビューもありました。
90分で勝利できたことを評価したい試合です。
選手個人で言えば、10番の位置でプレーしたムドリクは、なかなかいいパフォーマンスを見せました。
相変わらず簡単なミスも目立ちますが、得点を決め、ゴール前では脅威を見せました。
ムドリク個人にとっても大きな失望のシーズンになっており、終盤でどこまで評価を取り戻せるか。
カップ戦が続きましたが、週末から再びリーグ戦に戻ります。
次の試合
3日(日)0時キックオフでブレントフォード戦(A)
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