出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (3-4-2-1):
Mendy 6
Christensen 7, Silva 6.5, Rudiger 6
Azpilicueta 6.5 (James 66, 6), Kante 7.5 (Saul 66, 6), Jorginho 7, Chilwell 7 (Alonso 66, 6)
Mount 7, Werner 6 (Hudson-Odoi 44, 6.5); Lukaku 6.5 (Havertz 23, 7).
Goals: Christensen 9, Jorginho 22, 57 (both pens), Havertz 48.
Manager: Thomas Tuchel 7
マルメ
Malmo (5-3-2):
Dahlin 5 (Diawara 46, 5); Berget 5.5 (Moisander 5), Larsson 5, Nielsen 4, Brorsson 5, Olsson 5; Pena 5.5 (Rakip 58, 5), Innocent 5, Christiansen 5 (Nalic 58, 5); Colak 5, Birmancevic 4 (Abubakari 46, 5).
Bookings: Nielsen, Christiansen, Larsson.
Manager: Jon Dahl Tomasson 5
Referee: Francois Letexier (FRA) 6.5
Att: 39,095
スタッツ
チェルシー→マルメの順
基礎情報
21 TOTAL ATTEMPTS 2
8 ON TARGET 0
11 OFF TARGET 2
2 BLOCKED 0
0 WOODWORK 0
7 CORNERS TAKEN 2
2 OFFSIDES 2
73% POSSESSION (%) 27%
91% PASSING ACCURACY (%) 74%
656 PASSES ATTEMPTED 240
595 PASSES COMPLETED 177
110.4 DISTANCE COVERED (KM) 107.4
29 BALLS RECOVERED 27
4 TACKLES 9
0 BLOCKS 2
5 CLEARANCES COMPLETED 25
0 YELLOW CARDS 3
0 RED CARDS 0
13 FOULS COMMITTED 8
パス情報
21 Crosses 5
3 Through Balls 0
28 Long Balls 47
631 Short Passes 201
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 95
- クリステンセン 84
- ジョルジーニョ 82
基本ポジション
感想
終始相手を圧倒し続け、完勝。
理想的な結果を得られましたが、一方でルカクとヴェルナーが負傷退場と今後心配されることも生じてしまいました。
ブレントフォード戦からは4枚の変更。
チアゴ・シウバとリュディガーが最終ラインに戻ります。
また、ジョルジーニョとマウントがロフタス・チークとコヴァチッチに替わりました。
システムはマウントとヴェルナーをサイドに配置して343。
マルメが割と勇気を持って前に出てきましたが、チェルシーが相手を上回る圧力をかけ続けました。
切り替えが早く、加えて両WBやCBも前に攻め入り、分厚い攻撃をしかけました。
先制点(クリステンセンがようやくチェルシーでの初ゴール)をすぐに奪い、追加点も前半で得られたことで試合展開としては楽な形になりました。
後半も危なげなく試合を進め、調子が上がらなかったり出場機会が少なくなっている選手を出しながら、計4得点奪うことができました。
試合内容としては全く問題なく、いいプレーで結果を出しました。
マルメ相手には6ポイントに加えて大量得点が必須ですから、まず1つ目のノルマ達成。
ただし、2点目のPK獲得の際にルカクが足首を、ヴェルナーは前半でハムストリングを痛めてそれぞれ負傷交代。
ルカクに関しては大事を取ってという側面も多少あったかもしれませんが、週末は少なくともアウト。
幸い1か月くらいは強豪との対戦がないので、少し疲労を回復させる機会と割り切るしかありません。
次の試合
23日(土)20時半キックオフでノリッジ戦(H)
コメント