出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
CHELSEA (4-3-3):
Mendy 7
James 6.5; Zouma 6; Silva 8; Chilwell 8
Kovacic 8 (Jorginho 71, 6); Kante 7; Mount 6.5
Ziyech 8.5; Abraham 7; Werner 7 (Giroud 87)
Subs not used: Caballero; Rudiger; Hudson-Odoi; Azpilicueta; Emerson
Goalscorers: Abraham (23); Chilwell (34); Silva (77); Werner (80)
シェフィールドU
SHEFFIELD UNITED (3-5-2): Ramsdale 6.5; Basham 7; Egan 6; Stevens 6; Lowe 5; Lundstram 6; Norwood 6 (Osborn 62, 6); Berge 6; Baldock 6; McGoldrick 6; Brewster 5 (McBurnie 63, 5.5)
Subs not used: Verrips; Sharp; Burke; Jagielka; Robinson
Goalscorers: McGoldrick (9)
Booked: Berge; Egan
スタッツ
チェルシー→シェフィールドUの順
基礎情報
20 Total Attempts 6
11 Open Play 4
7 Set Piece 2
2 Counter Attack 0
0 Penalty 0
パス情報
785 Total Passes 336
16 Crosses 14
1 Through Balls 0
74 Long Balls 55
694 Short Passes 267
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 117
- ズマ 105
- ジェイムス 92
プレーエリア
感想
クリーンシートの連続記録は途切れたものの、4得点の圧勝。
ランパードが言うように今季ベストパフォーマンスでした。
CLからは1枚の変更。
ジョルジーニョに代わってコヴァチッチが入りました。
カンテが再びアンカーに。
システムも最近安定感のある433。
ブレイズがアクセル全開で入ってきたので、序盤は苦しめられました。
先制点を10分ほどで許し、無失点記録が途絶えました。
久々の失点でここからリズムを立て直せずに、ズルズルといく不安がよぎりましたが、今のチェルシーには心配無用でした。
失点後から80分間ほどは、ほぼチェルシーが試合を圧倒。
ピンチはほとんどなく、失点を重ねることはありませんでした。
この試合も新加入選手の活躍が目立ちました。
チアゴ・シウバがチェルシー加入後初得点、チルウェル、ヴェルナーが1得点ずつ、ツィエクが2アシスト。
中でもツィエクは圧巻のパフォーマンス。
左足から繰り出される鋭利なパスは、ちょっとレベルが違いますね。
デ・ブライネのようにわかってても対処しようがないボールがバンバンと出ます。
得点には繋がらなかったものの、ヴェルナーへのパスも素晴らしかったです。
ツィエクが先発した試合は、平均3得点以上してるんですね。
433というシステムで落ち着いて、ディフェンスラインのメンバーは固まりました。
欠場しているハヴェルツ、プリシッチが戻ってきたら、どうなるのかという楽しみとともに誰をどこで使うのか非常に悩ましいですね。
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