出場選手とレーティング
レーティングはThe Sunより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Jorgensen 7
Acheampong 6, Disasi (c) 6 (Murray-Campbell 59 6), Veiga 6, Cucurella 8
Dewsbury-Hall 8 (Rak-Sakyi 83 5), Casadei 4
Madueke 7 (Vale h-t 5), Nkunku 7, George 7
Guiu 10 (Joao Felix 59 5)
Substitutes: Bergstrom, Sanchez, Tosin, Dyer, Neto, Sancho, Mheuka
Scorers: Guiu 22, 33, 45+3, Dewsbury-Hall 40, Cucurella 58
シャムロック
Shamrock Rovers (3-5-2): Pohls; Cleary, Lopes (c), Grace; Honohan, Watts (Byrne 67), Poom, (Mandroiu 67), O’Niell (Nugent 77), Burns; Kenny (Greene 73), Farrugia (Burke 73)
Unused subs: Steacy, A Noonan, McEneff, Kavanagh, Clarke, O’Sullivan, C Noonan
Scorer: Poom 26
Booked: Lopes 62
Referee: Willy Delajod
Crowd: 38,467
スタッツ
チェルシー→シャムロックの順
基礎情報
73 Possession % 27
20 Total Shots 6
10 On Target 4
4 Off Target 1
6 Blocked 1
90.7 Passing % 75.7
3 Clear-Cut Chances 0
7 Corners 3
0 Offsides 1
55.6 Tackles % 35.7
65.2 Aerial Duels % 34.8
3 Saves 4
7 Fouls Committed 12
12 Fouls Won 7
0 Yellow Cards 2
0 Red Cards 0
感想
ギウのハットトリック含む5得点でまたしても大勝。
カンファレンスリーグのリーグフェーズを首位突破することが決まりました。
ブレントフォード戦からは、次節サスペンションとなるククレジャのみ引き続き先発。
アチェンポンを右SB、センターバックはディサシとヴェイガを起用。
エンクンクが10番で、右にマドゥエケ、左にジョージ、9番にギウ。
序盤から8割以上チェルシーがボールを所持し、いつ1点が入るかという試合。
シャムロックにも前半何度か決定機を与え、1失点を喫しましたが、危なげなく90分を終えることができました。
先制点は相手バックパスのミス絡みでしたが、ギウの強烈なプレッシングによるもの。
2点目も同様でギウのプレッシングによって相手のミスを生じさせました。
相手のミスとはいえ、ギウのプレッシングが素晴らしく、ミスを誘発するプレーが得意なのはプレシーズンから証明しており、偶然な得点ではありません。
ギウはクロスに頭でも合わせて、前半だけでハットトリック達成。
前半で勝利はほぼ確実になりました。
後半頭からはヴェイルがマドゥエケに替わって出場。
ジョージが右に移り、左にヴェイルが入りました。
後半はKDH、ククレジャのゴールによって、合計5得点に。
若手ではマレー=キャンベルがトップデビュー。
右CBでプレーし、アチェンポンが3バック時は中央にスイッチしました。
ラク=サキも再び出場機会を得ることができ、チェルシーにとっては理想的な試合運びとなりました。
ギウの大活躍もそうですが、契約延長が発表となり、再び先発出場となったアチェンポンがこの日も際立ったパフォーマンス。
冷静な守備対応、持ち運びのうまさとすぐにリーグ戦でも起用できるような能力を見せています。
特別に楽しみな若手DFです。
次の試合
22日(日)23時キックオフでエヴァートン戦(A)
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