出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Petrovic 6.5
Gusto 7 (Gilchrist 87), Chalobah 7, Silva 7.5, Cucurella 7
Caicedo 8, Gallagher 8
Mudryk 7 (Chilwell 78), Palmer 9.5 (Casadei 78), Madueke 7.5 (Chukwuemeka 71 6)
Jackson 8.5 (Deivid Washington 87)
Unused substitutes: Bettinelli, Badiashile, George, Dyer.
Goals: Palmer 13′ 18′ 29′ 64′, Jackson 44′, Gilchrist 90′
Booked: Mudryk
エバートン
Everton (4-4-1-1):
Pickford 2, Coleman 3 (Patterson 45 (Godfrey 90), Tarkowski 2, Branthwaite 3 (Keane 57 5.5), Mykolenko 3; Young 2, Onana 2.5 (Harrison 45 5.5), Garner 2.5 (Gomes 45 5.5), McNeil 2, Doucoure 2; Beto 3
Unused Substitutes: Virgínia, Danjuma, Chermiti, Warrington.
Bookings: Garner, Young, Tarkowski, Keane
Referee: Paul Tierney
Attendance: 39,392
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→エバートンの順
基礎情報
59.3 Possession % 40.7
10 Shots on target 2
14 Shots 10
797 Touches 542
585 Passes 380
9 Tackles 17
24 Clearances 6
4 Corners 8
0 Offsides 4
1 Yellow cards 4
5 Fouls conceded 21
パス情報
7 Crosses 26
1 Through Balls 3
49 Long Balls 48
539 Short Passes 336
パス本数トップ3
- チャロバー 91
- チアゴ・シウバ 79
- ギュスト 70
基本ポジション
感想
パーマーの4ゴールを含む大量得点で圧勝。
約3ヶ月ぶりのクリーンシートも達成し、久々に楽に試合を観ることが出来ました。
ディサシとエンソが負傷によって欠場。
ギュストとムドリクがスタメンに入りました。
カイセドとギャラガーのダブルボランチで、右にマドゥエケ、中にパーマー、左ムドリク。
序盤からオープンな試合展開。
前半はエバートンから攻め込まれ、危うく失点する場面が何度かありました。
チェルシーも中盤でボールを奪ってからの早い展開で決定機を作り出し、この試合も早い時間帯で先制に成功。
先制しても落ち着いて試合を進められずに失点を許す試合が続いていただけに、油断はできませんでしたが、エバートン戦は一気に試合を畳み掛けることができました。
パーマーが30分であっさりとパーフェクトハットトリックをしてしまいます。
その後、ジャクソンにも久々の得点が生まれ、前半だけで4点のリード。
試合を前半で終わらせることに成功。
後半はしっかりとゲームをコントロールしてエバートンに危ないシーンをほとんど作らせませんでした。
終盤までのトピックスとしては、PKでのゴタゴタくらい。
マドゥエケ、ジャクソンがせっかくの好ゲームで愚かな振る舞いを見せてしまいました。
そのPKもパーマーが冷静に決めて、なんとハーランドに並ぶPLトップスコアラーとなります。
最後はギルクリストが嬉しいチェルシートップチームでの初ゴール。
魂こもった一撃であり、ゴールセレブレーションも最高でした。
ビッグマッチの前に素晴らしい試合を見せました。
シティ相手には好ゲームを見せていますが勝てていないため、FA杯どこまで健闘できるかですね。
次の試合
21日(日)1時15分キックオフでFA杯のシティ戦(A)
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