出場選手とレーティング
レーティングはThe Sunより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Caballero 8
Azpilicueta (c) 6, Tomori 7, Thiago Silva 8 (Zouma 61 7), Emerson 7
Barkley 7, Kovacic 9
Hudson-Odoi 6, Havertz 10 (Chilwell 66 7), Mount 8
Abraham 10 (Giroud 72 7)
Unused subs: Baxter, James, Jorginho, Werner
Scorers: Abraham 19, Havertz 29, 54, 65, Barkley 49, Giroud 83
バーンズリー
Barnsley (4-2-3-1): Collins; Ludewig, Sollbauer, Halme, Williams; Styles, Ritzmaier (Oduor 57); Mowatt, Woodrow (Thomas h-t), Frieser (Chaplin 57); Schmidt
Unused subs: Moon, Walton, Simoes, Adeboyejo
Booked: Collins 45
スタッツ
チェルシー→バーンズリーの順
基礎情報
パス情報
パス本数トップ3
- トモリ 106
- コヴァチッチ 101
- アスピリクエタ 93
プレーエリア
感想
ハヴェルツのハットトリックなど合計6点を奪っての大勝。
チアゴ・シウバとチルウェルのデビュー戦を勝利で飾りました。
リバプール戦から引き続きの先発は、コヴァチッチ、マウント、ハヴェルツの3人。
システムは4231で、コヴァチッチとバークリーのダブルボランチに、トップ下ハヴェルツ、右ハドソン・オドイ、左マウント、最前線にエイブラハムでスタート。
チアゴ・シウバは左CBとして60分間プレーしました。
この試合もリュディガー、ロフタス・チークはベンチ外。
前半はかなりバーンズリーに苦しめられました。
高い位置からのプレッシャーに苦しめられ、何度もゴールを脅かされました。
カバジェロの好プレーなどもあってなんとか凌ぎ切りました。
攻撃面では効率よく点を取ることができました。
バーンズリーが深い位置からのビルドアップを志していましたが、甘さがあったためゴール前で奪って得点に結びついたのが3度(エイブラハム、バークリー、ハヴェルツの2点目)ですかね。
ハヴェルツのチェルシーでの初得点を含む3ゴールは、すべてエイブラハムとのコンビネーションから。
今季初先発となったエイブラハムが、存在感を十分に発揮しました。
今後もエイブラハム+ハヴェルツやヴェルナーのコンビも見ていきたいですね。
さらに言えば、ジルーもわずかな出場時間ながら変わらず持ち味をしっかりと見せましたので、楽しみになってきます。
チェルシーデビューとなったチアゴ・シウバは、1度ミスから危ないシーンを作られましたが、それ以外は無難にこなしました。
チルウェルは、出場時間20分超ながら、すでに1アシスト記録。
ジルーへの完璧なクロスでさっそく左足の精度の高さを見せました。
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