出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Petrovic 7
Disasi 8, Thiago Silva 7, Colwill 7, Chilwell 8 (Gilchrist 65 6)
Enzo 8, Caicedo 7 (Chukwuemeka 72 6.5)
Sterling 7.5 (Castledine 85), Palmer 8.5, Mudryk 5 (Madueke 46 7)
Broja 6 (Gallagher 65 6)
Unused subs: Bergstrom, Curd, Badisashile, Chukwuemeka, Washington
Manager: Mauricio Pochettino 7.5
Scorers: Howson OG 15, Enzo 29, Disasi 36, Palmer 42 & 77, Madueke 81
Bookings: Mudryk, Silva
ミドルスブラ
Middlesbrough (4-2-3-1):
Glover; Van den Berg, Fry, Clarke, Engel; Howson (O’Brien 71), Barlaser; Forss (Dijksteel 46), Crooks (Gilbert 89), Hackney; Rogers
Unused subs: J Jones, McNair, Coburn, McCabe, Bridge, Bilongo
Scorer: Rogers 88
Bookings: Crooks, Van den Berg
Manager: Michael Carrick
Referee: J Brooks
Attendance: 37,754
マン・オブ・ザ・マッチ
パーマー
スタッツ
チェルシー→ミドルスブラの順
基礎情報
61.9 Possession % 38.1
13 Total Shots 4
6 On Target 2
3 Off Target 0
4 Blocked 2
89.5 Passing % 80.5
3 Clear-Cut Chances 0
7 Corners 1
1 Offsides 6
63.6 Tackles % 60.6
50 Aerial Duels % 50
1 Saves 1
5 Fouls Committed 5
5 Fouls Won 5
2 Yellow Cards 2
0 Red Cards 0
パス情報
9 Crosses 5
11 Through Balls 0
41 Long Balls 56
610 Short Passes 357
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 126
- コルウィル 115
- ディサシ 84
基本ポジション
感想
今季最多得点数をあげて逆転でのカラバオカップ決勝進出が決定。
1stレグの不甲斐なさを払拭する圧勝でした。
1stレグからは3枚の変更。
チルウェルが怪我明け後初のスタメンに復帰。チアゴ・シウバとコルウィルがCBのペアを組み、ディサシが右SB。
ムドリクとブロヤがスタメンに入り、ギャラガーとマドゥエケがベンチ。
前半で試合を終えることに成功しました。
立ち上がりこそいまいちで、引いて守るミドルスブラに対して攻めに苦戦しそうな感じでしたが、スタメン復帰のチルウェルが得意の裏抜けを何度も見せて、相手のギャップをつきます。
惜しくも序盤のチルウェルのチャンスは得点に結びつきませんでしたが、次第にミドルスブラのラインが崩れていき、スターリングのクロスにブロヤ(OG)が絡んで先制点をゲット。
1点取れると、あとは続々とゴールが生まれました。
前線でのプレスを起点に素早く攻め、立て続けに前半で4得点。
決勝進出をほぼ確実にしました。
後半頭から前半一人空回りしていたムドリクに替えてマドゥエケ投入。
60分すぎにはギルクリスト、ギャラガー、さらにチュクエメカを入れると、ギャラガーを起点に後半もさらに2ゴールが入りました。
今季最も楽に勝利を収めることができました。
終盤にはようやくキャッスルダインも待望のデビューのチャンスを得ることができました。
初戦からこのような試合をしてくれていれば最高ではあったものの、決勝進出という目的は無事達成しました。
苦しんでいるシーズンだけにカラバオカップのタイトルは今季を左右する重要なものになります。
週末はFA杯。
アストン・ヴィラという難敵ですが、この調子で勝ち抜きを期待しています。
次の試合
27日(土)4時45分キックオフでFA杯のアストン・ヴィラ戦(H)
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