デッドラインデーまで移籍の可能性があったアカデミー出身のチャロバー、マートセン、ギャラガーの3人ですが、チェルシー残留が確定しました。
今夏はマウント、ロフタス・チーク、ハドソン・オドイ、アンパドゥといったアカデミー出身の選手がチェルシーを離れました。
チャロバー、マートセン、ギャラガーも最後までチェルシーから離れる可能性が残っていましたが、幸いにも3者とも残り、コルウィル、ジェイムス、ブロヤを含めアカデミーからは6名が主力としてプレーすることになります。
マートセンはバーンリーからオファーがあり、チェルシーと同意したと言われましたが、本人が拒否。
チェルシーで挑戦することとなります。
レフトバックというよりは前線でのプレーが多くなりそうですが、万能性を活かして一定程度の出場機会は確保できそう。
また、ククレジャ次第ではチルウェルのバックアッパーとして台頭する可能性もあります。
チャロバー、ギャラガーもレギュラー扱いではない可能性が高いですが、どちらも重要な駒としてポチェッティーノは考えていると思います。
ワシントンを含めて今季は28名のスカッドということで、非常に若いですが、いいスカッドが揃いました。
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