チャロバー、マートセン、ギャラガーは残留

移籍23-24

デッドラインデーまで移籍の可能性があったアカデミー出身のチャロバー、マートセン、ギャラガーの3人ですが、チェルシー残留が確定しました。

今夏はマウント、ロフタス・チーク、ハドソン・オドイ、アンパドゥといったアカデミー出身の選手がチェルシーを離れました。

チャロバー、マートセン、ギャラガーも最後までチェルシーから離れる可能性が残っていましたが、幸いにも3者とも残り、コルウィル、ジェイムス、ブロヤを含めアカデミーからは6名が主力としてプレーすることになります。



マートセンはバーンリーからオファーがあり、チェルシーと同意したと言われましたが、本人が拒否。

チェルシーで挑戦することとなります。

レフトバックというよりは前線でのプレーが多くなりそうですが、万能性を活かして一定程度の出場機会は確保できそう。

また、ククレジャ次第ではチルウェルのバックアッパーとして台頭する可能性もあります。



チャロバー、ギャラガーもレギュラー扱いではない可能性が高いですが、どちらも重要な駒としてポチェッティーノは考えていると思います。

ワシントンを含めて今季は28名のスカッドということで、非常に若いですが、いいスカッドが揃いました。

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