出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ディナモ・ザグレブ
Dinamo Zagreb (3-5-2):
Livakovic 8.5; Moharrami 8, Sutalo 8, Peric 8; Ristovski 8.5, Ademi 8 (Baturina 89), Misic 8.5, Ivanusec 8, Ljubicic 8; Petkovic 9 (Drmic 90), Orsic 8.5 (Spikic 76)
Scorer: Orsic 13
Booked: Baturina
Manager: Ante Cacic 9
チェルシー
Chelsea (3-4-3):
Kepa 6.5
Azpilicueta 5.5 (Ziyech 46, 6), Koulibaly 6, Fofana 5.5
James 6, Mount 5.5, Kovacic 6.5 (Jorginho 59, 5.5), Chilwell 6 (Cucurella 71, 6)
Havertz 6, Aubameyang 6.5 (Broja 59, 5.5), Sterling 6 (Pulisic 75, 6).
Booked: Mount, Koulibaly, Tuchel
Manager: Thomas Tuchel 5
Referee: Istvan Kovacs 7
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
ディナモ・ザグレブ→チェルシーの順
基礎情報
38 Possession (%) 62
6 Total attempts 15
17 Attacks 75
1 Corners taken 4
81 Passing accuracy (%) 89
255 Passes completed 594
313 Passes attempted 665
37 Balls recovered 60
0 Offsides 7
3 Saves 2
107.3 Distance covered (km) 111
1 Yellow cards 3
0 Red cards 0
パス情報
4 Crosses 30
1 Through Balls 4
52 Long Balls 34
262 Short Passes 623
パス本数トップ3
- コヴァチッチ 92
- フォファナ 86
- マウント 69
基本ポジション
感想
トゥヘル就任後100試合目は、苦い結果に。
この試合も内容に乏しく不満の残る結果と内容となりました。
週末からは6名の変更。
フォファナがCBの中央でスタートし、コヴァチッチとマウントの中盤ペア。
オバメヤンがフェイスガードを付けて、チェルシーデビュー。
立ち上がりは悪くなく、チェルシーがチャンスを作りました。
オバメヤンにいいボールが供給されますが、加入後まもなく怪我持ちということもあってか精彩を欠きました。
チャンスを決められずにいたところ、カウンターから一気にゴールに持っていかれ先制を許します。
ディナモ・ザグレブの選手のプレーが良かったものの、チェルシーの攻守のバランスがぐちゃぐちゃになっていたことから生まれた失点。
失点後はほとんどいいところなく、負けが妥当と言わざるを得ないパフォーマンス。
人を替えたり、システムを変えたり試行錯誤しましたが、うまくいった場面はありません。
前線のメンバーはクオリティ不足で、中盤の構成も問題。
ディフェンスラインからのアクションも必要ですが、チアゴ・シウバが不在。
フォファナが前線への侵入を試みますが、うまくはいかなかったですね。
低調な試合が続いている状況で、トゥヘルは全てを変える必要があります。
過密日程になっていて十分な修正時間はありません。
次の土曜ランチタイムのウェストロンドンダービーも似たような感じになってくると、ちょっと厳しくなってきます。
どういった解決策を披露するでしょうか。
次の試合
9月10日(土)20時半キックオフでフラム戦(A)
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