トモリはエバートンへのローンに&バチュアイは再びパレスに?

移籍20-21

トモリのエバートン移籍が濃厚

トモリは、エバートンへのシーズンローン移籍することが濃厚になりました。

トモリは昨シーズン序盤にチャンスを得て、イングランド代表に招集されるまでになりました。

しかし、徐々に出場機会がなくなり、再開後は怪我もあって全く出場しませんでした。

なお、昨シーズンの出場試合数は22試合です。


チアゴ・シウバの加入によって、CBとしては5番手になりさらに出場機会が限られます。

また、能力の高さは見せた一方、経験不足も露呈していたためプレミアリーグのクラブへのローン移籍は素晴らしい経験になるでしょう。

エバートンはアンチェロッティの元、アランやハメスなど大型補強をしています。

守備陣の補強を望んでおり、ファーストチョイスはアーセナルに行ったガブリエウだったとも言われますが、トモリが行くことになりそうです。

バチュアイは再びパレスに?

来季末で契約が切れるバチュアイについては、今夏に売却することが1番の選択肢のはずです。

ただ、チェルシーはバチュアイとの契約を1年更新した上で、以前ローンしたことのあるパレスにローン移籍させるとの噂。

今の状態では望む売却額が得られないため、パレスで価値を高めて売却することが期待されます。



仮にバチュアイのパレス行きが決まれば、同じクラブから2名以上のローンが出来ないため、すでにパレスへのローン移籍が濃厚とされたギャラガーのパレス行きが消滅します。

思ったよりギャラガーの移籍が決まらないのは、バチュアイの件が絡んでるからでしょうか。

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