出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ニューカッスル
Newcastle United: Darlow 6.5, Manquillo 5.5 (Almiron 65′ 6), Fernandez 5, Lascelles 5 (Schar 45′ 4.5), Clark 5.5, Lewis 5.5, Murphy 5.5, Hayden 5, Sean Longstaff 6.5, Saint-Maximin 6 (Carroll 74′ 5), Joelinton 5
Subs: Shelvey, Hendrick, Krafth, Gillespie
Booked: Murphy, Hayden
チェルシー
Chelsea:
Mendy 6
James 7, Zouma 6.5, Rudiger 6.5, Chilwell 6.5 (Emerson 82′)
Kovacic 6.5, Kante 7.5, Mount 7
Ziyech 6.5 (Giroud 86′), Abraham 7, Werner 8 (Hudson-Odoi 76′ 6)
Subs not used: Arrizabalaga, Christensen, Jorginho, Azpilicueta
Goal: Fernandez (OG) 10, Abraham 65
Referee: Craig Pawson 7
MOTM: Werner
スタッツ
基礎情報
8 Total Attempts 15
4 Open Play 11
2 Set Piece 2
2 Counter Attack 1
0 Penalty 0
0 Own Goal 1
パス情報
313 Total Passes 766
20 Crosses 15
0 Through Balls 2
58 Long Balls 54
235 Short Passes 695
パス本数トップ3
- リュディガー 108
- ズマ 106
- カンテ 76
プレーエリア
感想
早めに試合を決められれば最高でしたが、代表明けの厳しい日程の中でしっかりと勝利。
クリーンシートはこれで直近7試合で6度目。
休養のチアゴ・シウバの代わりにはリュディガー。
カンテがアンカーで、マウントとコヴァチッチが前目に。
ハヴェルツはコロナから回復しましたが、この試合は欠場しました。
チェルシーが予想通り支配する展開。
セットプレーからOGによって早々に先制し、その後ヴェルナーが何度もチャンスを演出しましたがことごとく決められませんでした。
得点チャンスを外し続けたヴェルナーでしたが、最終的にはエイブラハムへの完璧なお膳立て。
追加点は65分まで待たなければなりませんでしたが、2点差をつけられれば勝ちは確定ですね。
チアゴ・シウバが不在で少し心配のディフェンスラインでしたが、そもそもカンテがピンチをほとんど作らせませんし、シュートを打たれてもメンディは相変わらずの落ち着きようでした。
ズマもハイレベルなパフォーマンスでリュディガーを助けました。
代表戦明けでも問題なく勝利を重ねることができました。
順位もだいぶ上の方が見えてきましたね。
ハヴェルツ、プリシッチ、ギルモアが間もなく戻ってきますし、さらに勢いを加速していきたいです。
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