ピアゾンがブラガに完全移籍決定

移籍20-21

ピアゾンがブラガに完全移籍することが発表されました。

ピアゾンは2012年にチェルシーに加入。

10年近くチェルシーに在籍し、在籍年数だけを見れば最も長く在籍している選手の一人となっていました。

しかし、チェルシーでは3試合の出場に留まっており、ほとんどをローン生活で過ごしていました。

これまで所属したクラブは、マラガ(スペイン)、フィテッセ(オランダ)、フランクフルト(ドイツ)、レディング、フラム(イングランド)、キエーボ(イタリア)、リオ・アベ(ポルトガル)。



先日、リオ・アベとのローン契約を打ち切り、チェルシー退団の手続きを進めていました。

同じくポルトガルの強豪ブラガへの加入(移籍金は明らかではない)で、ようやく落ち着いてプレーすることができます。



日本のチェルシーサポーターにとっては、クラブワールドカップでの来日が記憶にあるのではないでしょうか。
(やや問題発言をしたことで話題にもなりました。)

チェルシーでは思うようなキャリアにはなりませんでしたが、ブラガといういいクラブで再出発できるので、今後も動向はチェックしていきたいです。

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