出場選手とレーティング
レーティングはIndependentより
フラム
Fulham (3-4-3): Areola 8; Aina 7, Andersen (c) 7, Adarabioyo 7; Tete 6, Reed 7, Anguissa 7, Robinson 5; Decordova-Reid 6 (Kamara 83 6), Cavaleiro 4 (Onomah 79 6), Lookman 6
Unused subs Rodak, Hector, Odoi, Kebano, Ream, Bryan.
Booked Decordova-Reid 69
Sent off Robinson 44
チェルシー
Chelsea (4-3-3):
Mendy 5
Azpilicueta (c) 6, Thiago Silva 6, Rudiger 6, Chilwell 7
Kovacic 6, Jorginho 5 (Abraham 65 6), Mount 9
Ziyech 6 (Hudson-Odoi 75 6), Giroud 5 (Werner 75 6), Pulisic 6
Unused subs Kepa, James, Emerson, Gilmour.
Scorer Mount 78
Booked Ziyech 72, Thiago Silva 82, Azpilicueta 90+3
スタッツ
フラム→チェルシーの順
基礎情報
30.6 Possession % 69.4
3 Shots on target 6
10 Shots 21
556 Touches 956
329 Passes 748
19 Tackles 16
33 Clearances 12
1 Corners 12
1 Offsides 3
2 Yellow cards 3
1 Red cards 0
11 Fouls conceded 10
パス情報
11 Crosses 30
0 Through Balls 0
59 Long Balls 57
275 Short Passes 698
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 121
- リュディガー 110
- チルウェル 80
プレーエリア
感想
この試合、半分以上の時間は数的優位でしたが、1点が遠かった。
78分のマウントのゴールで辛くも勝利。
苦しみましたが、リーグ戦での勝利がなかった中、貴重な勝点3を得ました。
シティとのリーグ戦からは、3枚の変更。
モアカム戦に引き続き、リュディガーが先発。
ズマがリーグ戦で出場しないのは久々。
サスペンションのカンテに代わってジョルジーニョ、ヴェルナーではなくジルーがトップに入りました。
ミッドウィークに予定されているレスター戦を見越してのメンバーチョイスでした。
前半はマウントのシュートがクロスバーに弾かれる場面があった他は、セットプレーから好機を見出そうとしていたくらい。
フラムは、ソリッドな守備からのカウンターという試合運びが機能しており、チェルシーがそれを崩すことはなかなかできずにいました。
しかし、前半終わりのロビンソンのアスピリクエタへのタックルが一発レッド。
不調のチェルシーとしてはラッキーな形で、勝利へのチャンスを手に入れられました。
そんな状況でしたが、後半は一人少ない相手をなかなか攻略できず、得点は80分頃まで待たないといけませんでした。
セットプレーとサイドからのクロスくらいしか攻め手を持っていなく、クロスは相手に引っかかることも多くて可能性はあまり感じませんでした。
残り15分で好調のハドソン・オドイが投入された後は、攻撃が活性化し、決定機をいくつか作れていました(終盤の追加点のチャンスはことごとく外しましたが・・・)。
いい状態とはほど遠いですが、今は勝利を積み重ねて自信を取り戻すことが最優先と思うしかありません。
これで勝ち点を失っていたらプレッシャーが相当強まったでしょうから、なんとか勝てたことを喜びます。
次は現在暫定で2位のアウェイレスター戦。
ここで勝てれば、間違いなく弾みになるでしょう。
レスター戦はハドソン・オドイがスタメンで使われるでしょうから、期待したいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Nw5xWW-MiCQ - www.youtube.com |
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